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外国人

がいこくじん
名詞
1
標準
foreigner
文例 · 用例
さういふと、外国人はたゞもう楽天的で、我々は唯もう渋い一天張りの国民のやうな気もするが、そんなことは、一朝にして決められることではない。
――人と海―― 海の詩 青空文庫
実際彼の妻のように、良人に対して忠実な奉仕をする女性は、普通の西洋婦人の中にはほとんどなく、これほどまた男が殿様扱いにされる家庭生活も、西洋では考え及ばないことであるから、ヘルンの手紙をよんだ外国人たちが、いかにその日本の友人を羨望したかが想像される。
室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 小泉八雲の家庭生活 青空文庫
キリスト教の問題に限らず、このごろの日本人は、だんだん意気込んで来て、外国人の思想を、たいした事はないようだと、ひそひそ囁き交すようになったのは、たいへん進歩である。
太宰治 世界的 青空文庫
「あれが外国人だから嫌な表情にみえないんだが、日本人だつたらどんなに嫌に見えるだらう。
中原中也 耕二のこと 青空文庫
しかし夏の湿気がなく、家屋の構造がちがってる外国人にとって、こうした俳句は全然無意味以上であり、何のために、どうしてどこに「詩」があるのか、それさえ理解できないであろう。
萩原朔太郎 郷愁の詩人 与謝蕪村 青空文庫
多くの場合に、外国人に好評される日本の者は、真の純粋の日本ではなく、彼等のフジヤマやゲイシヤガールの概念性に、矛盾なく調和して入り得る程度の、テンプラフライ式の似而非日本である。
萩原朔太郎 詩の翻訳について 青空文庫
してみればかうした翻訳を通じて、外国人の俳句から受け取る印象は、不可解以上に想像が出来ないと結論してゐる。
萩原朔太郎 詩の翻訳について 青空文庫
おそらく彼等が、翻訳を通じて「古池や」等の俳句から感ずるものは、「花の雲」の句を葬式の詩として感心した外国人と同じく、原句の詩趣とは全くちがつた別のヴィジョンに、彼等自身の主観した東洋的エキゾチシズムの幻像を画いたものであるだらう。
萩原朔太郎 詩の翻訳について 青空文庫
作例 · 標準
駅前で道に迷っている外国人に、声をかけて案内してあげた。
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このカフェは外国人のお客さんが多くて、国際的な雰囲気だね。
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留学中はたくさんの外国人の友達ができて、視野が広がった。
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