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迷言

めいげん
名詞
1
標準
meaningless or stupid turn of phrase that at first glance resembles a wise saying
文例 · 用例
もちろんこれは自分等の年輩のものの自分勝手な見方ではあろうが、こうした見方もあるいは現代の俳人に多少の参考にはなるかもしれないと思ったので思い出話のついでに拙ない世迷言を並べてみた次第である。
寺田寅彦 明治三十二年頃 青空文庫
鯰入 やあ、何と、……それを頼みたいばッかりに恥を曝した世迷言じゃ。
泉鏡花 夜叉ヶ池 青空文庫
鉱蔵 世迷言を饒舌るな二才。
泉鏡花 夜叉ヶ池 青空文庫
「世迷言を言うなよ。
泉鏡花 婦系図 青空文庫
此の怨み晴れやらぬものと思へと狼の吠ゆるが如く喚めき立つるを、何を世迷言云ふぞ、と冷笑ひつ。
夢野久作 白くれない 青空文庫
もう世迷言も申しますまい。
泉鏡花 山吹 青空文庫
さう云ふ反感で物を云つてゐるからあんな長々しい世迷言を五十枚もかく勇氣が出るのだらう。
〔源内の手紙、原稿料のことなど〕 よしなし事 青空文庫
然るに世にすねたる阿呆は痛く文学者を斥罵すれども是れ中々に識見の狭陋を現示せし世迷言たるに過ぎず。
三文字屋金平 為文学者経 青空文庫
作例 · 標準
彼の発言は時々、深いようでいて実は意味不明な迷言が多い。
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あの有名人のツイートは、毎回のように迷言としてネットで話題になる。
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会議で飛び出した彼の迷言に、一同は思わず笑ってしまった。
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