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満ち足りる

みちたりる
動詞-一段動詞-自動詞
1
標準
to be content
文例 · 用例
それだけですべて満ち足りる
田山録弥 赤い鳥居 青空文庫
私が矢田津世子の肉体を知らないことに満ち足りる思ひを感じるやうになつたのは、そのときからで、それは又、あたかも彼女の死のあとだから、無の清潔が私を安らかにもしてくれた。
坂口安吾 二十七歳 青空文庫
私が矢田津世子の肉体を知らないことに満ち足りる思いを感じるようになったのは、そのときからで、それは又、あたかも彼女の死のあとだから、無の清潔が私を安らかにもしてくれた。
坂口安吾 二十七歳 青空文庫
机竜之助はまた、お銀様の愛情にようやく満ち足りることができたらしいからであります。
お銀様の巻 大菩薩峠 青空文庫
何物が有り得ても、恐らく満ち足りることが有り得ないのだ。
坂口安吾 青春論 青空文庫
といって、権門に媚びる徒輩の滔々として横行する澆季を歎じているが、一箪の食一瓢の飲に満ち足りる沢庵にとって、公界は或いは苦界と見えたかも知れない。
吉川英治 随筆 宮本武蔵 青空文庫
作例 · 標準
彼は今の生活に満ち足りているようだった。
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小さな幸せに満ち足りて暮らすのが理想だ。
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全ての願いが叶い、心から満ち足りた気持ちになった。
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2
標準
to rise (of the tide)
作例 · 標準
干潮だった海が、時間が経つにつれて満ち足りてきた。
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満月の日には、潮が満ち足りて波が高くなる。
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船は、潮が満ち足りるのを待って出航した。
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満ち足りる(みちたりる) — 幻辞.com