六官
りくかん異読 りっかん・ろっかん
名詞
標準
six ministries (of Zhou dynasty China)
文例 · 用例
そうするとこれは普通にいわゆる五官の外の第六官に数えるべきものかもしれない。
— 寺田寅彦 『喫煙四十年』 青空文庫
何れにしても君は何も彼も六官も七情も霊魂も肉体も剥き出しである。
— 愛の詩集のはじめに 『愛の詩集』 青空文庫
例せば三徳とか、三友とか、三樂とか、四教とか、四維とか、四載とか、五福とか、五行とか、五教とか、六言六蔽とか、六官とか、七政とか、七祀とか、八蠻とか、八元八の著書四百篇餘を暗記して居つたのは、當時でも幾分古の諳誦風の存して居つた證據である。
— 桑原隲藏 『紙の歴史』 青空文庫
所謂第六官といわれる位置の感覚も、素より同根である。
— 高村光太郎 『触覚の世界』 青空文庫
その五官以上の状態、六官、七官のありさまは、いかにして吾人に知らしむべきかというに、また五官によりてこれを示すのほか、方法あるべからず。
— 井上円了 『迷信と宗教』 青空文庫
しかれども、これをもって確かに六官、七官を知り得たりとなさば大誤にあらずや。
— 井上円了 『迷信と宗教』 青空文庫
しかるに今日の人類は、五官によりて三大までを知るといえども、もしこの上に六官、七官を有しなば、なお四大、五大の知るべきものあるやも測るべからず。
— 井上円了 『迷信と宗教』 青空文庫
その盲官のことは、詳しく書くと際限もありませんが、この物語に必要な程度だけ、ほんの概略を抄くと、――盲人の官途は四階十六官、七十三|刻と定められて居ります。
— 九百九十兩 『錢形平次捕物控』 青空文庫
作例 · 標準
古代中国の周王朝では、六官という官職制度があった。
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六官は、それぞれ異なる行政機能を担っていた。
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彼は六官制度の研究に没頭している。
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