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囲み

かこみ
名詞頻度ランク #22603 · 青空 148
1
標準
enclosure
文例 · 用例
蔦かずらの這う古く懐かしい家の中で、薪の燃えるストーヴの火を囲みながら、老幼男女の一家族が、祖先の画像を映す洋燈の下で、むつまじく語り合うことを言うのである。
萩原朔太郎 郷愁の詩人 与謝蕪村 青空文庫
から鮭も空也の痩も寒の内 雲水に似た旅人芭蕉も、時には一定の住所に庵を構えて、冬の囲炉裏を囲みながら、侘しく暮していたこともある。
萩原朔太郎 郷愁の詩人 与謝蕪村 青空文庫
渠を囲みたるは皆軍夫なり。
泉鏡花 海城発電 青空文庫
しかし弱い弾性しか持たぬおしべは虻の努力に押しのけられて、虻の尻がその囲みを破って、少し外方に進出するとそこにちゃんとめしべの柱頭が待ち構えていたかのように控えているのである。
寺田寅彦 沓掛より 青空文庫
) 子供らは棒を棄て手をつなぎ合って大きな環になり須利耶さま親子を囲みました。
宮沢賢治 雁の童子 青空文庫
」 小さなこどもらはよろこんで、顔を赤くして押しあったりしながらぞろっと淵を囲みました。
宮沢賢治 風の又三郎 青空文庫
余は端なく東京の父母や弟や親しき友を想ひ起して、今更の如く、今日まで我を囲みし人情の如何に温かであつたかを感じたのである。
國木田独歩 空知川の岸辺 青空文庫
三十余りの人々長方形の卓を囲みて居並びしがみな眼を二郎の方にのみ注げば、わが入り来たれるに心づきしは少なかりき。
国木田独歩 おとずれ 青空文庫
作例 · 標準
牧草地の周囲には、羊が逃げ出さないように頑丈な木の囲みが作られている。
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庭の一角に小さな囲みを設けて、家庭菜園でトマトを育て始めた。
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図面上の重要な数値には、見落としがないように赤いペンで囲みを入れておいた。
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2
標準
siege
作例 · 標準
数か月に及ぶ城の囲みにより、城内の食糧は底をつき、ついに降伏の時を迎えた。
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「敵の囲みを突破して、本陣に援軍を要請しに行ける者はいないか!」
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圧倒的な兵力による囲みに対し、守備側は籠城戦で対抗する構えを見せている。
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