半田
はんだ異読 ハンダ
名詞頻度ランク #19910 · 青空 84 例
標準
solder
文例 · 用例
昭和十七年九月半田の生家にて新美南吉
— ――『おぢいさんのランプ』後書―― 『あとがき』 青空文庫
「んでも、徳やん、さっきおっかンといっしょに、半田の方へいきよったぞ」と、兵太郎君はいって、つよいかおりをはなっているほし草のところへ近づき、なかばころがるようにもたれかかった。
— 新美南吉 『久助君の話』 青空文庫
潮湯治(海水浴のこと)に名古屋から来る客は、たいてい汽車で半田まで来て、半田から知多半島西海岸の大野や新舞子まで人力車でゆられていったもので、岩滑新田はちょうどその道すじにあたっていたからである。
— 新美南吉 『おじいさんのランプ』 青空文庫
道が西の峠にさしかかるあたりに、半田池という大きな池がある。
— 新美南吉 『おじいさんのランプ』 青空文庫
大野の町から車をひいて来る油売り、半田の町から大野の町へ通る飛脚屋、村から半田の町へでかけてゆく羅宇屋の富さん、そのほか沢山の荷馬車曳き、牛車曳き、人力曳き、遍路さん、乞食、学校生徒などをかぞえあげました。
— 新美南吉 『牛をつないだ椿の木』 青空文庫
「なに、あれから二へん半田まで通ってのオ、ちょっとおくれただてや。
— 新美南吉 『牛をつないだ椿の木』 青空文庫
やがて半田の町の方からお婆さんがひとり、乳母車を押してきました。
— 新美南吉 『牛をつないだ椿の木』 青空文庫
牛が葉をたべてしまった椿にも、花が三つ四つ咲いたじぶんの或る日、海蔵さんは半田の町に住んでいる地主の家へやっていきました。
— 新美南吉 『牛をつないだ椿の木』 青空文庫
作例 · 標準
電子回路の配線には、ハンダを使って部品を固定する。
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鉛フリーハンダは、環境負荷を低減するために近年普及している。
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父は古いラジオの修理のために、棚からハンダとコテを取り出した。
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