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痺れ

しびれ
名詞頻度ランク #25467 · 青空 124
1
標準
numbness
文例 · 用例
待ってる方は痺れを切らしても、逃げると云う事はないからね。
葉山嘉樹 生爪を剥ぐ 青空文庫
呆れた夢に痺れさせられかけていた翁の心は一種の怯えを感ずるとぶるりと身慄いをした。
岡本かの子 富士 青空文庫
さめて見たら枕が無闇に固くて首筋が痺れていたそうである。
寺田寅彦 夢判断 青空文庫
それで堅い枕、頸の痺れ、新聞記事の感電、電気をあつかっている友人、その助手と云ったような順序にこの夢の発展の径路が進行したのではないかと想像される。
寺田寅彦 夢判断 青空文庫
聴いてゐてさへも身の痺れるやうな寂しい遣瀬ない声、その声が今夜も向うの竹林を透してきこえる。
萩原朔太郎 月に吠える 青空文庫
その熱中が、母と子を何も考えず、意識しない一つの気持ちの痺れた世界に牽き入れた。
岡本かの子 青空文庫
最う其だけで痺れるばかり。
泉鏡太郎 怪力 青空文庫
宿の主人は潜水業者であったが、ある日潜水から上がると身体中が痺れて動けなくなったので、それを治すためにもう一遍潜水服を着せて海へ沈めたりしたが、とうとうそれっきりになってしまった。
寺田寅彦 海水浴 青空文庫
作例 · 標準
正座を長時間続けていたせいで、足に痺れが走って立ち上がることができない。
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冬の冷たい水に手を浸していると、指先の感覚がなくなって痺れを感じる。
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ヘルニアの影響で、左半身にピリピリとした不快な痺れが残っている。
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ウィキペディア

痺れ は、知覚減退 (触っても感覚が鈍い、痛さ、冷たさ、熱さを感じにくい)、異常感覚(ピリピリする感じ、針で刺されたような・焼けつくような感じ)、運動麻痺(手足に力が入りにくい、動きが悪い)などの様々な症状に対して用いられる言葉である。

出典: 痺れ — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0