念書
ねんしょ
名詞
標準
written pledge
文例 · 用例
戰爭後|念書人の急場の救ひになつたのは、實際推理小説大小作家の業績であつた。
— 折口信夫 『人間惡の創造』 青空文庫
文成の物になると、日本・三韓あたりの念書人の鑑賞に適切な、啓蒙的な筆致と構想とを備へてゐた。
— まれびとの意義 『國文學の發生(第三稿)』 青空文庫
なんでも事のおこりというのは、長政公が十五におなりになったとし、えいろく二ねんしょうがつと云うのに元服をなされて、それまでは新九郎と申し上げたのが、そのときに備前のかみながまさとお名のりなされ、江南の佐々木|抜関斎の老臣平井加賀守どのゝ姫君をお迎えなされました。
— 谷崎潤一郎 『盲目物語』 青空文庫
作例 · 標準
借金を返す約束として、彼は念書を書いた。
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念書には、契約の重要な条項が明記されていた。
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「念書があるから、後で言った言わないの揉め事にはならないよ。」と彼は言った。
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ウィキペディア
念書(ねんしょ)は、社会においており交わされている文書の一つ。後日のための証拠として念のために書き写しておく、という文書のことである。
出典: 念書 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0