身を落とす
みをおとす
表現動詞-五段-サ行
標準
to descend
文例 · 用例
伊達の素足に、意地と張りを立て通す深川名物羽織芸者……とはいえ、この境涯へお艶が身を落とすにいたるまでには、じつはつぎのようないきさつがあったのだった。
— 乾雲坤竜の巻 『丹下左膳』 青空文庫
いま一分も遅ければ、その水夫は疲れ切って絶望し、深淵のうちに身を落とすところだった。
— LES MISERABLES 『レ・ミゼラブル』 青空文庫
ちゃんとした家庭を持たぬのがはじまりで、しまいには賤しい稼ぎに身を落とすような不幸な者どもではございません。
— LES MISERABLES 『レ・ミゼラブル』 青空文庫
ジョージ卿のような立場の人間がこのように身を落とすとは、信じられない。
— HARD PRESSED 『本命馬』 青空文庫
夜になると家鳴震動して土を落しごみをおとす。
— 第一冊 植民地の巻 『百姓弥之助の話』 青空文庫
作例 · 標準
ギャンブルにのめり込み、彼はついに身を落としてしまった。
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一度身を落とすと、再び元の地位に戻るのは並大抵のことではない。
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その物語は、栄華を極めた貴族が戦乱によって身を落とす悲劇を描いている。
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