寝たきり
ねたきり
名詞-の形容詞名詞頻度ランク #18791 · 青空 81 例
標準
bedridden
文例 · 用例
毎日床の中に寝たきりで、同じような単調な日を繰り返しているうちに、ふと思い出してこの本を読んでみた。
— 寺田寅彦 『春寒』 青空文庫
脚腰の立たない横に寝たきりの子規氏の頭脳の中にかなり明確に保存されていた根岸の地理の一つの映像としてこれも面白いものの一つであろうと思う。
— 寺田寅彦 『子規の追憶』 青空文庫
その頃はもう寝たきりで動けなくなっていた子規が頭の中で根岸の町を歩いて画いてくれた図だと思うと特別に面白いような気がする。
— 寺田寅彦 『子規自筆の根岸地図』 青空文庫
そしてただその娘の母親であるさっきのお婆さんだけがその娘の世話をしていて、娘は二階の一と間に寝たきり、その親爺さんも息子もそしてまだ来て間のないその息子の嫁も誰もその病人には寄りつかないようにしているということを言っていた。
— 梶井基次郎 『のんきな患者』 青空文庫
毎日寝たきりで、思いつめていては、そんなことも一層気になるだろう。
— 織田作之助 『雪の夜』 青空文庫
もう十年ちかく寝たきりである。
— 太宰治 『正義と微笑』 青空文庫
(あさ) あたしがこんなに寝たきりになってもかい。
— ―――三幕 『冬の花火』 青空文庫
まる一月その外科の病院に寝たきりで、頭をもたげることさえようようであった。
— 太宰治 『川端康成へ』 青空文庫
作例 · 標準
長年寝たきりだった祖母が、奇跡的に回復して歩けるようになった。
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寝たきりの高齢者への介護は、家族にとって大きな負担となることがある。
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「もう寝たきりで動けないから、せめて快適に過ごせるようにしてあげたい。」と、彼は家族に語った。
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ウィキペディア
寝たきり(ねたきり、英:bedridden)は、意識の有無を問わず、常時ベッドから起き上がることが出来ない人から、「介護があれば日常生活支障なし」の状態をも含む曖昧な概念。日本国において、常に寝たきりで全面介護の人を表現する日常生活動作能力(ADL)に力点を置いた言葉である。
出典: 寝たきり — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0