球場
きゅうじょう
名詞頻度ランク #9432 · 青空 30 例
標準
baseball stadium
文例 · 用例
千恵造夫婦は京城にいる賀来子の伯父を頼って朝鮮に渡り、今は京城の色町で、「赤玉」という小さな撞球場兼射的場をひらいてさゝやかな暮しをしている、内地とちがい気候が不順で困る、などとあり、この手紙のことは権右衛門の耳にいれぬ様にと念を押してあった。
— 織田作之助 『俗臭』 青空文庫
昔からの馴染の、撞球場にはいってみた。
— 太宰治 『正義と微笑』 青空文庫
汽鑵場の裏手に在る庭球場は、直ぐ横の赤煉瓦壁に静脈管のように匐い付いている蒸気|管のシイシイ、スウスウ、プウプウいう音で、平生でも審判の宣告や、選手の怒号が殆んど聞こえなかった。
— 夢野久作 『オンチ』 青空文庫
今年の七月十七日、香椎の球場で西部高専野球の予選を見ている中に、雇人の小母さんが泣きながら電報を持って走って来た。
— 夢野久作 『父杉山茂丸を語る』 青空文庫
ところが少年の日の寝床に溢れたあの終わりを恐れる涙を、一九九〇年七月十一日、神宮球場脇のイベント会場、TEPIAで開かれたマイクロソフトワークス(以下ワークスと書く)の発表会場で、なんとオレはまざまざと思いだしてしまった。
— 富田倫生 『青空のリスタート』 青空文庫
開幕早々気を失った巨人が、甲子園球場で虎印気付薬をかがされて目を覚ました時期だ。
— 富田倫生 『青空のリスタート』 青空文庫
このキャンパスは、そこらじゅうアップダウンばかりで、平らな地面というのはグラウンドと野球場、そして舗装されたテニスコートや、バスケットコートなど、数えるほどしかない。
— 第1章 ローラーコースター、1966年 『45回転の夏』 青空文庫
七時一〇分、野球場に集合、点呼。
— 第1章 ローラーコースター、1966年 『45回転の夏』 青空文庫
作例 · 標準
あの球場は歴史が古く、多くの名勝負が繰り広げられてきた。
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ナイターを見るため、大勢のファンが球場へ向かっている。
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子供の頃の夢は、プロ野球選手になってあの球場でプレーすることだった。
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