駐支
ちゅうし
名詞-の形容詞
標準
resident in China
文例 · 用例
毎日は八日の記念日の感想を本多熊太郎(元駐支大使)と鹿子木員信をして語らしめている。
— 清澤洌 『暗黒日記』 青空文庫
満州帝国は日本帝国ではないから、ひとの国のことはどうでもいいようだが、併しその頃ソヴェート・ロシアは駐支大使をして北支事情の調査を行なわせ、日本の行動を探り始めたということだった。
— 戸坂潤 『世界の一環としての日本』 青空文庫
満州帝国は日本帝国ではないから、ひとの国のことはどうでもいいようだが、併しこの頃ソヴィエト・ロシアは駐支大使をして北支事情の調査を行わせ、日本の行動を探り始めたということである。
— 戸坂潤 『社会時評』 青空文庫
前駐支那大使林権助氏が奉天へ来て、まだ何となく落ち着かぬ気持ちでいる張学良に逢った。
— 河本大作 『私が張作霖を殺した』 青空文庫
中国駐在の――当時は支那と言っていたが、その駐支総領事が外務省との打ち合わせで帰京した。
— 高見順 『いやな感じ』 青空文庫
今も思い出すことが出来るが、彼は小さな口の上に黒い鼻髭のある三十男で、目をしょっちゅうしばたたいていた。
— 金史良 『玄海灘密航』 青空文庫
「子供が三人あるというけれど、みんなもう大きいちゅうことだから手もかかるまい」 祖父がこう言うと、祖母はすぐにそれを引きとって、「家の暮し向きはいいちゅうし、それに第一こんな田舎でなく町家だから、今までそこいらうろついて来たお前にはもって来いの縁だよ」 と言った。
— ――獄中手記―― 『何が私をこうさせたか』 青空文庫
冒険|救助作業 撮影監督のケンもカメラマンのダビットも、撮影ちゅうししてそばへとんできた。
— 海野十三 『恐竜島』 青空文庫
作例 · 標準
駐支日本大使館は、在留邦人の安全確保に尽力している。
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駐支のビジネスマンは、現地の文化や習慣を理解することが重要だ。
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彼は駐支特派員として、長年中国の情勢を報じてきた。
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