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野遊び

のあそび
名詞
1
標準
outing
文例 · 用例
すると同じ大和の、高佐士野という野で、七人の若い女の人が野遊びをしているのにお出会いになりました。
鈴木三重吉 古事記物語 青空文庫
三月になって一家の者が野遊びに往くことになった。
雷峯怪蹟 蛇性の婬 青空文庫
野遊びの人も澤山出たであらう。
岡本綺堂 能因法師 青空文庫
――今では、川上にある、山の子供達が野遊びに行く芝原までは、山径を歩くよりは遥かに近く、そして楽々と、川の中の路が開けてゐた。
牧野信一 山を越えて 青空文庫
北劍の盛んであつた時は、かの女が渠の部下なる記者氷峰に――慰勞のつもりで、わざ/\、――薄野遊びの資をつぎ込んだものだと義雄は聽いてゐた。
放浪 泡鳴五部作 青空文庫
この行事は恐らく山籠り――山に遠い地方では野遊び――の風習をほかにしては説明出来ない。
折口信夫 雛祭りとお彼岸 青空文庫
これらが彼岸会なる風習がわが国に生じた、最も強い仏教的根拠といえばいえるが、むしろ春分に近い春の日に山籠り・野遊びをする風習があったことを示していると見るべきであろう。
折口信夫 雛祭りとお彼岸 青空文庫
山籠り・野遊びというのは、里の神事に先立って女だけの共同の物忌みの日があったわけで、里の異性達の眼の届かぬ場所に籠ることによって行われるのである。
折口信夫 雛祭りとお彼岸 青空文庫
作例 · 標準
久しぶりの休日だったので、家族みんなで公園へ野遊びに出かけた。
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子供たちは野遊びが好きで、いつも泥だらけになって帰ってくる。
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都会暮らしではなかなかできない野遊びを、旅行先の自然の中で満喫した。
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