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剣帯

けんたい
名詞
1
標準
sword belt
文例 · 用例
星雲、たとえばオリオン星座の剣帯にある大星雲のようなものについても同様な計算をする。
スワンテ・アウグスト・アーレニウス Svante August Arrhenius 宇宙の始まり 青空文庫
竜太郎は、真先に来たのを体当りで押しころがしておいて、二番目の、見上げるような大男の剣帯をギュッとひっ掴んだ。
久生十蘭 墓地展望亭 青空文庫
……申し上げるまでもない、それは剣帯の端です。
久生十蘭 魔都 青空文庫
花は腕時計かも知れぬといっていましたが、腰の下へぶら下っていたものが剣帯だとすると、当然そのものの正体が思いあたるではありませんか」 総監は思わず身を乗り出し、「おお、すると、それは……」「左様、あなたの官服の袖についているような袖章だったのです。
久生十蘭 魔都 青空文庫
金翠の綉キラやかな戦袍に、武長官の剣帯をしめた腰細く、犀の角(これを吹いて軍を指揮する)を併せて飾り、萌黄革の花靴の音かろやかに歩きよって来、「お久しいなあ。
吉川英治 新・水滸伝 青空文庫
見ると、銀紋草色の官袍に金唐革の胸当をあて、剣帯の剣を前に立ててそれへ両手を乗せ、ぎょろと、椅子からこっちを睨まえている人物がある。
吉川英治 新・水滸伝 青空文庫
――先なる一壮漢は、狭霧の薄戦衣に、虎頭を打ち出した金唐革の腹巻に、髪止めには銀のはちまきを締め、おぼろめく縒絨の剣帯へ利刀を横たえ、騎馬|戛々、ふと耳をそばだてた。
吉川英治 新・水滸伝 青空文庫
剣帯に革か錦の腰帛もついていたのだよ。
桃園の巻 三国志 青空文庫
作例 · 標準
中世の騎士は、きらびやかな剣帯を腰に巻いていた。
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コスプレイベントで、彼は精巧な剣帯を自作して参加した。
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この剣帯は、父が大切にしていた形見だ。
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