叙勲
じょくん
名詞動詞-サ変動詞-他動詞
標準
conferring of decorations
文例 · 用例
おまえの部下の叙勲はおまえにまかせる。
— 宮沢賢治 『烏の北斗七星』 青空文庫
おまへの部下の叙勲はおまへにまかせる。
— 宮沢賢治 『烏の北斗七星』 青空文庫
そのお父さんが、金鵄勲章の叙勲にもれたのに不平を言って、柏崎の連隊区に左遷されたのだった。
— 大杉栄 『自叙伝』 青空文庫
あの頃は世界の大勢に逆行し併せて我我若い婦人の内部要求を無視した旧式な賢母良妻主義が一般女子教育家の聡明を脅かして、近く叙勲された女流教育家たちなどが倉皇てて「女学生べからず訓十カ条」を制定するような状態であったのです。
— 与謝野晶子 『婦人改造と高等教育』 青空文庫
富者の権利と義務 話は横道にはいるようであるが、折々、我が国においても実業家に位階を授けらるるとか、あるいは叙勲せらるべしという議論がさかんに行われる。
— 新渡戸稲造 『自警録』 青空文庫
その証拠に、毎年、仏蘭西あたりでは、叙勲の運動が行はれる。
— 岸田國士 『文功章』 青空文庫
最後に、科学者は別として、芸術家殊に文学者などのなかには、一種の「伝統的心境」から叙勲を辞退することをもつて礼節と考へるものがゐるかもしれないが、さういふ個人主義は、国家的見地からは問題とするに足りない。
— 岸田國士 『「文化勲章」制定に就て』 青空文庫
余が家翁の世を去られし時にも親戚群り来りて其の筋より叙位叙勲の沙汰あるまで訃を発すべからずとなし虚栄の為に欺瞞の罪を犯す事を顧みざりき。
— 永井荷風 『偏奇館漫録』 青空文庫
作例 · 標準
長年の功績が認められ、彼は叙勲されました。
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皇室から叙勲を受けることは、大変光栄なことです。
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叙勲の儀式は、厳粛な雰囲気の中で行われました。
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ウィキペディア
叙勲(じょくん)とは、勲位(勲等)・勲章を授けること。
出典: 叙勲 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0