書皮
しょひ
名詞
標準
book cover
文例 · 用例
下男はまるでひどく気が立ってその大きな革トランクをしょひました。
— 宮沢賢治 『革トランク』 青空文庫
次の日諸君のうちの誰かは、きっと上野の停車場で、途方もない長い外套を着、変な灰色の袋のやうな背嚢をしょひ、七キログラムもありさうな、素敵な大きなかなづちを、持った紳士を見ただらう。
— 宮沢賢治 『楢ノ木大学士の野宿』 青空文庫
その時はもうあけ方で大学士は背嚢から巻煙草を二包み出して榾のお礼に藁に置き背嚢をしょひ小屋を出た。
— 宮沢賢治 『楢ノ木大学士の野宿』 青空文庫
さっきの蕈を置いた処へ来ると理助はどっかり足を投げ出して座って炭俵をしょひました。
— 宮沢賢治 『谷』 青空文庫
作例 · 標準
彼は大切にしている本に、手作りの書皮をかけた。
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書皮をかけることで、本を汚れや傷から守ることができる。
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この書皮は、日本の伝統的な文様が描かれている。
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