トマト
トマト
名詞頻度ランク #5372 · 青空 493 例
標準
tomato (Solanum lycopersicum)
文例 · 用例
〔霜枯れのトマトの気根〕宮沢賢治霜枯れのトマトの気根その熟れぬ青き実をとり手に裂かばさびしきにほひほのぼのとそらにのぼりて翔け行くは二価アルコホール落ちくるは黒雲のひら
— 宮沢賢治 『〔霜枯れのトマトの気根〕』 青空文庫
まさか有田の乞食婆の喰っていたあの唐辛子のかかった真赤なうどんと、ポツオリの旗亭のトマトのかかった赤いスパゲッティとの類似のためであろうとも思われない。
— 寺田寅彦 『二つの正月』 青空文庫
蛙料理は上等のバタでフライにしてトマトケチャップをかけて食べる。
— 岡本かの子 『異国食餌抄』 青空文庫
」「あゝあたしはゆっくりでいゝんだからお前さきにおあがり、姉さんがね、トマトで何かこしらえてそこへ置いて行ったよ。
— 宮沢賢治 『銀河鉄道の夜』 青空文庫
」 ジョバンニは窓のところからトマトの皿をとってパンといっしょにしばらくむしゃむしゃたべました。
— 宮沢賢治 『銀河鉄道の夜』 青空文庫
(明治四十年十一月十六日『東京朝日新聞』) 三十九 赤茄子の伝来 洋食に用いるトマトの来歴を調べた人の説によると、この植物は十六世紀の中頃に南米ペルーからスペインあるいはポルトガルに渡りそれから欧洲に拡がったものである。
— 寺田寅彦 『話の種』 青空文庫
普通の野菜物は無論として、外にトウモロコシだのトマトウだの、トマトウのとり立てつて、ほんとにおいしいからな。
— 南部修太郎 『夢』 青空文庫
うらなりのトマトのような少年工が、その樹の下で、回数をかぞえた。
— 黒島傳治 『武装せる市街』 青空文庫
作例 · 標準
家庭菜園で育てたトマトが赤く実り、収穫の時期を迎えた。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
彼女は美肌のために、毎日リコピンが豊富なトマトを食べている。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
サラダの彩りに、ミニトマトを半分に切って添えると見栄えが良い。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
ウィキペディア
トマト は、南アメリカのアンデス山脈高原地帯原産のナス科ナス属の植物、また、その果実のこと。アカナス(赤茄子)などの別名でもよばれる。多年生植物で、果実は食用として利用される。緑黄色野菜の一種である。リンネの『植物の種』で記載された植物の一つである。
出典: トマト — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0