東西
とうざい異読 ひがしにし
名詞名詞-の形容詞頻度ランク #7280 · 青空 1580 例
標準
east and west
文例 · 用例
夢想家が、この世で成功したというためしは、古今東西にわたって、未だ一つも無かったと言ってよい。
— 太宰治 『砂子屋』 青空文庫
今や我々は東西芸術の契機を見たのだから、従来屡々あつたやうに、我等の血液を嘆ずべきではない。
— 中原中也 『詩に関する話』 青空文庫
詩では食へぬといふ言葉は、東西古今にある言葉であるが、日本の今日のやうに、煙草銭も出ぬといふ有様は東西古今にはないのである。
— 中原中也 『よもやまの話』 青空文庫
そして童話そのものが、童話作家よりも古く、本質的に實在してゐたといふことは、東西古今を問はず、すべてのお伽話といふものは、元來同じ一つの物にすぎないといふことを證明する。
— 萩原朔太郎 『童話と教育について』 青空文庫
龜は落ちついて、「あなたはどうも陸上の平面の生活ばかりしてゐるから、目標は東西南北のいづれかにあるとばかり思つていらつしやる。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
夢想家が、この世で成功したといふためしは、古今東西にわたつて、未だ一つも無かつたと言つてよい。
— 太宰治 『砂子屋』 青空文庫
名にし負う白峰、赤石、両大山脈が、東西に翼をひろげて、長大の壁をたてめぐらし、互に咫尺する間に、溝のように凹まった峡谷は、重々しい鉛色の空であるから、まだ一時半というのに、黄昏のように、うす暗い。
— 小島烏水 『白峰山脈縦断記』 青空文庫
氷点に相当する等温線が大陸をほぼ東西に横断してその以北は雪、以南は雨が降っている、その雨と雪の境界に沿うて帯状をなした区域が凍雨や雨氷に見舞われている。
— 寺田寅彦 『凍雨と雨氷』 青空文庫
作例 · 標準
この通りは東西に伸びており、交通量が多い。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
太陽は東から昇り、西に沈む。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
彼は日本の東西を鉄道で旅した。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
標準
Orient and Occident
作例 · 標準
東西の文化が融合した、独特の雰囲気がこの街にはある。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
東西の思想家たちが、互いの文化について語り合った。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
東西冷戦時代は、世界が二分されていた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
標準
ladies and gentlemen!
作例 · 標準
「東西、東西!」と、寄席の開演を告げる声が響いた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
「東西、本日は晴天なり!」と、お祭りのアナウンスが始まった。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
昔の劇場では、東西と客席に向かって挨拶をしていたそうだ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash