来集
らいしゅう
名詞動詞-サ変動詞-自動詞
標準
coming together
文例 · 用例
所の者どもたびたび像内へ草木が生え込むを抜き浄め、以前はその時|節会を設け種々の競戯し、近隣のみかは、英国中より勇士来集して土地の勇士と芸競べせしも、何となくやんでいまだ六十年にならぬ。
— 馬に関する民俗と伝説 『十二支考』 青空文庫
「誕辰後諸君持詩来集」の七律に、「新荷嫩筍回塘夕、微暑軽寒熟麦時」の頸聯がある。
— 森鴎外 『伊沢蘭軒』 青空文庫
伊沢氏尚歯会に来集した館松崎以外の老人の誰々なるかが、或は日暦中に見出されはせぬだらうか。
— 森鴎外 『伊沢蘭軒』 青空文庫
また雁が無数に来集して対岸を黒くする。
— 附 満蒙の歌 『満蒙遊記』 青空文庫
勿論去来集中に江戸風の句もあり、其角集中に京風の句もありますけれど、全体の上でどうしても京は京、江戸は江戸と区別が立っていますから、到底争う事は出来ません。
— 正岡子規 『俳句上の京と江戸』 青空文庫
即、少年少女のみ特に属する所の神を祭る為に、来集するといふ習俗である。
— 折口信夫 『たなばたと盆祭りと』 青空文庫
雄蕊の本にはその間に五つの蜜腺があって蜜液を分泌するので、花時には御客の昆虫が来集し花中の蜜を吸いつつ知らず識らず雄蕊の花粉を花柱頂の柱頭に着け媒助してくれるので、その御蔭でブドウの実が立派に出来るのである。
— 牧野富太郎 『植物記』 青空文庫
伝説によると菩薩あるいは仏哲がインドの舞曲、菩薩舞・菩薩・部侶・抜頭楽の類を伝え、開眼大会の時に演ぜられて来集貴賤を感嘆せしめた(東大寺要録二)。
— 和辻哲郎 『古寺巡礼』 青空文庫
作例 · 標準
全国から学生たちが来集し、熱心に議論を交わした。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
イベントには、予想をはるかに超える人々が来集した。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
多くの人々が来集する中で、彼は堂々とスピーチを行った。
幻辭AI · gemini-2.5-flash