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ポイ

ポイ
名詞頻度ランク #22554 · 青空 91
1
標準
poi
文例 · 用例
――ポイと机の端の鏡に顔が映ると漸く我に帰つた。
中原中也 その頃の生活 青空文庫
」 ポイとそんなことを考へ付きながら紙に書いた。
中原中也 その頃の生活 青空文庫
学位論文として著者が自信をもって提出するほどのものでなんらか斯学に貢献するポイントをもたないようなものは極めて稀であろうと思われるのである。
寺田寅彦 学位について 青空文庫
大吉、笑って件の刀、ポイと上へ投げる。
山中貞雄 中村仲蔵 青空文庫
それから氣むづかしげな樣子をした、栗毛のポインタアは、金色の脚のついた圓卓子の端にその背中をこすりつけながら、漆塗りの臺の上のセエヴル製の茶碗をがたがた顫はせてゐた。
ライネル・マリア・リルケ Rainer Maria Rilke 「マルテ・ロオリッツ・ブリッゲの手記」から 青空文庫
農民生活を題材としても、その文学のねらう、主要なポイントは、プロレタリア文学が所期するのと同じ方向に一致させようと、常に努力されて来ている。
黒島傳治 農民文学の問題 青空文庫
生の軸木を掌にとってしらべていた小山は、唾を吐くように、叺にポイと投げて汚れた廊下をかえってきた。
黒島傳治 武装せる市街 青空文庫
……気に入りゃ、かっぱらって嬶にするし、いやになりゃポイポイ売ッとばすんだ。
黒島傳治 武装せる市街 青空文庫
作例 · 標準
ハワイの伝統的な踊りでは、ポイという小道具が使われることがある。
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