プーリー
プーリー異読 プーリ
名詞
標準
pulley
文例 · 用例
車輪とプーリー、梃子、ネジ、コード、導管、篩と濾過器、そしてさらに、角度、シリンダー、敏捷さ、打撃、抵抗、は今や医学文献で使われる言葉になった。
— イェール大学で1913年に行った一連の講義 『近代医学の興隆』 青空文庫
『でも奥様、プーリはほんとうに困ります、お台所の戸をあけましても、ただの一度だつて閉めたことは御座いませんの、そのおかげで空巣にわたしの下駄を盗まれました』 女中は俄然、勇弁になつてゆくのであつた、でも彼女の眼頭がしだいに熱くなるのであつた、彼女が顔をあげたとき、彼女はメソメソと泣いてゐた。
— 小説 『小熊秀雄全集−15−』 青空文庫
『ええ、奥様、旦那さま、(かういつて呼吸をのみこんでから)わたしはプーリより馬鹿でございます――』かういつて、主人夫婦に何か飛びかゝるやうな格好をした。
— 小説 『小熊秀雄全集−15−』 青空文庫
『ぢや、旦那さま、なぜプーリは、なぜ犬は新聞を読まないので御座いますか――』 犬は読まない、しかし自分は読めるといふ立場を強調しようとして、こんな珍妙な問を発したのであつた。
— 小説 『小熊秀雄全集−15−』 青空文庫
犬は強く空気を口で吸ふことで、一頁一頁開くことをやつてゐるのだ、――と博士は観察を下した、プーリは第三面の政治欄は、殊に熱中的に熟読してゐた、何かの仕事を読んで感動したときだらう、片足をもちあげて頭をぼりぼりと引掻いた、すると頭から脱気が新聞の上にばらばらと落ちるのであつた。
— 小説 『小熊秀雄全集−15−』 青空文庫
博士は障子の穴から強い視線をプーリの動作に注いだ、犬は一通り新聞を読み終ると、もとのやうにそれを畳みだした、実に上手に畳むのであつた。
— 小説 『小熊秀雄全集−15−』 青空文庫
それから、汽車で南行、中部印度のプーリという町にきてはじめてこの話が起る。
— 小栗虫太郎 『一週一夜物語』 青空文庫
フランス王聖ルイ(ルイ九世)の弟にしてプーリア及びシケリアに王たり一一五―一一七【若き者】ペドロ三世の長子アルフォンソ三世。
— LA DIVINA COMMEDIA 『神曲』 青空文庫
作例 · 標準
クレーンのロープが絡まらないよう、プーリーの滑りを定期的に点検する必要がある。
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エンジンルームから異音がするので確認したところ、エアコンのプーリーが摩耗していた。
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井戸から水を汲み上げるため、滑車となる丈夫なプーリーを新しく取り付けた。
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標準
puli
作例 · 標準
ドッグランで、モップのようなドレッドヘアの毛並みを持つプーリーを見かけて驚いた。
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ハンガリー原産のプーリーは、その独特な被毛のおかげで厳しい寒さから身を守れるそうだ。
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飼い主と一緒に走るプーリーの姿は、まるで大きな毛糸の玉が弾んでいるようだった。
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ウィキペディア曖昧さ回避
プーリー 滑車 (Pulley) - 部品、機械の一種。 埔里 (Puli) - 台湾の南投県にある鎮。 プーリー (食品) (Puri) - インドのパン。 プーリー (象) - 市原ぞうの国で飼育されているメスのゾウ。 プーリー (犬種) (Puli) - 犬の品種。 プーリー (スイス) プリー - インドの都市。
出典: プーリー — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0