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同輩

どうはい
名詞
1
標準
fellows
文例 · 用例
此等の氣まぐれの訪問者等は、始めから蒲原氏の事業と名聲を全く知らず、同輩の友人扱ひにして話しかけるさうである。
萩原朔太郎 蒲原有明氏の近況を聞いて 青空文庫
さて、有から有が生じるとすれば、そこに有の種子を仮定する必要を生じて来るのであるが、この種子の考え方においてエピキュリアンはその先輩同輩に対して実に比較にならぬほど進歩している、あるいはむしろ現代の原子観に肉薄した考え方をしている。
寺田寅彦 ルクレチウスと科学 青空文庫
同輩ぐらいの年期の雲水は彼を信じられる頼母しい友人と認めて伴れになることを好んだ。
岡本かの子 宝永噴火 青空文庫
私は、第一巻のあとがきにも書いておいたように、井伏さんとはあまりにも近くまた永いつきあいなので、いま改って批評など、てれくさくて、とても出来やしないが、しかし、井伏さんの同輩の人たちから、井伏さんの小説に就いての、いろいろまちまちの論を、酒の座などで聞いたことはある。
太宰治 『井伏鱒二選集』後記 青空文庫
それ故にまた重吉は、他の同輩の何人よりも、無智的な本能の敵愾心で、チャンチャン坊主を憎悪していた。
萩原朔太郎 日清戦争異聞(原田重吉の夢) 青空文庫
良寛さんは、同輩達より早く起きて座禅しに行つた。
新美南吉 良寛物語 手毬と鉢の子 青空文庫
同輩よりもつと度々、国仙和尚の室へ物をたづねにいつた。
新美南吉 良寛物語 手毬と鉢の子 青空文庫
聖者の顔を装いたがっている作家も、自分と同輩の五十を過ぎた者の中にいるようだが、馬鹿な奴だ。
太宰治 風の便り 青空文庫
作例 · 標準
彼は同輩の中でも特に優秀で、皆から尊敬されている。
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学生時代の同輩とは、今でも連絡を取り合っている。
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同輩からのアドバイスは、いつも的確だ。
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