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電柱

でんちゅう
名詞頻度ランク #17734 · 青空 473
1
標準
utility pole
文例 · 用例
路次|角の電柱に懸かつた医者の広告板なのだが、その姓をどう読んでいいか分らなかつた、そのまはりに蛾が沢山、それを照明してゐる電燈のまはりにも、とまつたり飛んだりしてゐる。
中原中也 夏の夜の話 青空文庫
相手は逃げて向うの電柱の頂へ止まる。
寺田寅彦 病院風景 青空文庫
その電柱の辺に、学生時代のクラスメートTMの家がある。
寺田寅彦 病院風景 青空文庫
電柱の雀がからたち寺へ飛んで行く。
寺田寅彦 病院風景 青空文庫
何しろ、ポムプへ引いてある動力線の電柱が、草見たいに撓む程、風が雪と混って吹いた。
葉山嘉樹 坑夫の子 青空文庫
しかし崖に樹った電柱の処で崩壊の伝播が喰い止められているように見える。
寺田寅彦 静岡地震被害見学記 青空文庫
私が新しくブラシを下す度に、「烟だよ」とか「電柱だよ」とか一々説明してくれる人もあつて、何だか少し背中や頸筋の邊がくすぐつたいやうな氣持もした。
寺田寅彦 寫生紀行 青空文庫
レールを七つ組み合せると円くなってそれに電柱や信号標もついてゐて信号標のあかりは汽車が通るときだけ青くなるやうになってゐたんだ。
宮沢賢治 銀河鉄道の夜 青空文庫
作例 · 標準
強風で電柱が倒れて、一時的に停電が発生した。
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彼は自転車で電柱にぶつかりそうになり、危ない場面だった。
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道を歩いていると、カラスが電柱のてっぺんに巣を作っているのを見かけた。
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ウィキペディア

電柱(でんちゅう)とは、空中に張った電線(つまり架線)を支えるための柱。又は、そのために使われるコンクリート柱などの部材そのものを示す。

出典: 電柱 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0