中銀
ちゅうぎん
名詞
標準
central bank
文例 · 用例
その木の一番高い枝にとまりからだ中銀いろで大きく頬をふくらせ今の講義のやすみのひまを水銀のやうな月光をあびてゆらりゆらりとゐねむりしてゐるのはたしかに梟のおぢいさんでした。
— 宮沢賢治 『二十六夜』 青空文庫
その木の一番高い枝にとまりからだ中銀いろで大きく頬をふくらせ今の講義のやすみのひまを水銀のような月光をあびてゆらりゆらりといねむりしているのはたしかに梟のおじいさんでした。
— 宮沢賢治 『二十六夜』 青空文庫
私は、その小判と袋の中銀の器とを現代の通貨と売り代へて、都へ上つた。
— 牧野信一 『変装綺譚』 青空文庫
今時ハ四方そふぞしく候得ども、其ぼふずになり太極※のくされ/\たルけさごろもをかたにかけ、諸国あんぎやにでかけ候得バ、西ハながさきより東ハまつまへよりヱゾまでもなんでもなく、道中銀ハ一文も用意におよばず。
— 文久三年六月二十九日 坂本乙女あて 『手紙』 青空文庫
就中銀座街頭の少女などは最も拙劣なる三色版である。
— 芥川龍之介 『僻見』 青空文庫
○暑中銀行会社なぞにて事務を取る者は米国にては上衣を脱する事を許さるるなり。
— 永井荷風 『洋服論』 青空文庫
雨中銀座のカツフヱーに飲む。
— 断腸亭日記巻之三大正八年歳次己未 『断腸亭日乗』 青空文庫
概して地方相手の卸業ならば日本橋がよろしいし、新奇な舶来品ハイカラ好みの商品ならば、京橋就中銀座辺また本郷神田の賑った通りに開店すべし、本所深川ならば職工向きの商売が適しているし、牛込本郷の一般では学生を相手の中心とすべきである。
— 相馬愛蔵 『私の小売商道』 青空文庫
作例 · 標準
中銀は物価の安定を図るため、金融政策の調整を行った。
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国際会議では、各国の中銀総裁が集まり、経済状況について協議した。
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アナリストは、中銀の今後の動向に注目している。
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