準拠法
じゅんきょほう
名詞
標準
applicable law
文例 · 用例
五五 準拠法 準拠法は、我輩が明治二十九年法典調査会において法例を起草した際、マイリ(Meili)などのドイツ国際私法論者が用いた Massgebendes Recht という語に当嵌めた訳語であって、初めてこれを法例理由書の中に用い、その後広く行われるようになったのである。
— 穂積陳重 『法窓夜話』 青空文庫
最も「大内家壁書」に用いた準拠という字は、先例に準じてこれに拠るという意味であり、国際私法でいう準拠法というのは、これを標準とし、これに依って、渉外事件を裁判すべき法であるという意義に用いたのであって、少しくその用例を変じたのである。
— 穂積陳重 『法窓夜話』 青空文庫
五五 準拠法 準拠法は、我輩が明治二十九年法典調査会において法例を起草した際、マイリ(Meili)などのドイツ国際私法論者が用いた Massgebendes Recht という語に当嵌めた訳語であって、初めてこれを法例理由書の中に用い、その後広く行われるようになったのである。
— 穂積陳重 『法窓夜話』 青空文庫
作例 · 標準
海外企業と契約を交わす際、法的トラブルが起きた場合の準拠法を日本法に指定した。
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国際的な裁判においては、どこの国の法律を準拠法とするかが勝敗を分ける重要なポイントになる。
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契約書に「本契約の解釈に関しては、アメリカ合衆国ニューヨーク州法を準拠法とする」と明記した。
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ウィキペディア
準拠法(じゅんきょほう)とは、国際私法によってある単位法律関係(国際私法の観点から一つの単位として取り扱われる私法関係)に対して適用すべきものとして指定された一定の法域における法(私法体系)のことをいう。なお、どの法域にも属しない条約法の準拠法適格については議論がある。
出典: 準拠法 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0