馬に乗る
うまにのる
表現動詞-五段-ラ行
標準
to get on a horse
文例 · 用例
だからちったア馬に乗ることも心懸けておくこッた、女にかかり合っているばかりが芸じゃあねえぜ。
— 泉鏡花 『黒百合』 青空文庫
匈奴にして昭君を愛するも、昭君|豈馬に乗るの怨あらむや。
— 泉鏡花 『愛と婚姻』 青空文庫
「松公、汝は放生の亀の話を知っておるか」 獅子鼻の右横になった松の浮根に竹馬に乗るようにしていた小供が、獅子鼻に向って云った。
— 田中貢太郎 『放生津物語』 青空文庫
馬に乗ることも、散歩することも、その他いっさいの家から離れなければならないような運動にふけることもためらった。
— THE PREMATURE BURIAL 『早すぎる埋葬』 青空文庫
その上馬に乗るも今度がはじめてじゃ。
— 泉鏡花 『河伯令嬢』 青空文庫
そこにつないであるんだが」三上は、これを昨夜伝馬に乗る前から計画していたのであった。
— 葉山嘉樹 『海に生くる人々』 青空文庫
天文中書いたてふ『奇異雑談』に出た話で大略は、一婦人従者と旅するに駄賃馬に乗る。
— 馬に関する民俗と伝説 『十二支考』 青空文庫
懸賞小説を書いたり政治家の尻馬に乗るより余程気楽に儲けることが出来る。
— 内田魯庵 『貧書生』 青空文庫
作例 · 標準
例句