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ぶれる

ぶれる異読 ブレる
動詞-一段動詞-自動詞
1
標準
to be blurred (due to motion; of a photo, video, etc.)
文例 · 用例
旅上萩原朔太郎けぶれる空に麥ながれ、麥ながれ、うれひをのせて汽車は行く。
萩原朔太郎 旅上 青空文庫
本當の日本一なんか、もしお前の眼前に現はれたら、お前の兩眼はまぶしさのためにつぶれるかも知れない。
太宰治 お伽草紙 青空文庫
地面の底のくらやみに、うらうら草の茎が萌えそめ、鼠の巣が萌えそめ、巣にこんがらかつてゐる、かずしれぬ髪の毛がふるえ出し、冬至のころの、さびしい病気の地面から、ほそい青竹の根が生えそめ、生えそめ、それがじつにあはれふかくみえ、けぶれるごとくに視え、じつに、じつに、あはれふかげに視え。
萩原朔太郎 月に吠える 青空文庫
竹ますぐなるもの地面に生え、するどき青きもの地面に生え、凍れる冬をつらぬきて、そのみどり葉光る朝の空路に、なみだたれ、なみだをたれ、いまはや懺悔をはれる肩の上より、けぶれる竹の根はひろごり、するどき青きもの地面に生え。
萩原朔太郎 月に吠える 青空文庫
あら、どうしたのお前さん」 七五郎、酔いつぶれる
山中貞雄 森の石松 青空文庫
私は今夜タバーンの階廊に酔いつぶれる
Love on Drought 恋の一杯売 青空文庫
火渡り宮沢賢治竜王の名をしるしたる紺の旗黄と朱の旗さうさうと焔はたちて葉桜の梢まばゆし布をもてひげをしばりし行者なほ呪をなしやめずにくさげに立ちて見まもる軍帽をかぶれる教師
宮沢賢治 火渡り 青空文庫
敷地に這入るか、這入らないかは、彼等の家がつぶれるか、つぶれないかに関係していた。
黒島傳治 浮動する地価 青空文庫
作例 · 標準
夜景を綺麗に撮りたかったのに、シャッター速度が遅くて写真がすっかりぶれてしまった。
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走りながらスマホで動画を撮影したので、画面が激しくぶれていて後から見ると酔いそうになる。
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三脚を使わずに望遠レンズで鳥を撮影すると、どうしても手元のわずかな動きでぶれてしまう。
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2
標準
to waver (in one's beliefs, policy, etc.)
作例 · 標準
彼は周囲からどれほど批判されても、自分の信念が全くぶれることなく最後までプロジェクトを完遂した。
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あの政治家は選挙のたびに発言内容がぶれるので、有権者からの信頼をすっかり失ってしまった。
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新しい教育方針を打ち立てたものの、現場の反対意見に押されてすぐに方針がぶれるようでは困る。
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3
標準
to shift (position)
作例 · 標準
地震の揺れで、壁に掛けていた絵画の位置が少し右にぶれてしまった。
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機械の軸がわずかにぶれているせいで、加工した部品の寸法に誤差が生じているようだ。
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テニスのラケットを振る瞬間に手首の角度がぶれると、ボールのコントロールが全く利かなくなる。
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