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請負業

うけおいぎょう
名詞
1
標準
the contracting business
文例 · 用例
それでスイスなどで兵隊商売、即ち戦争の請負業ができて、国家が戦争をしようとしますと、その請負業者から兵隊を傭って来るようになりました。
石原莞爾 最終戦争論 青空文庫
市原は、神戸で相当な請負業を営んでいる彼女の実弟であった。
宮本百合子 青空文庫
よしよし面白い面白い、ひとつこいつの手に従いて、殺人請負業を開店いてやろう。
国枝史郎 前記天満焼 青空文庫
一方に建築請負業もやっているし、漁船も持っている。
その十二 愚妖 明治開化 安吾捕物 青空文庫
彼は建築請負業としては別荘造りが専門で、推古から現代に至る木造建築に秘密というものはない、自分はそのあらゆる様式を再現する能力があると宣伝している。
その十二 愚妖 明治開化 安吾捕物 青空文庫
O君は当時は、私立の一小請負業者に過ぎなくて、坪三十円か四十円の借家普請まで引き受けたという程度の建築家であった。
中谷宇吉郎 防寒戸 青空文庫
それ故に彼はあれ程多数の固定読者を持つことが出来たので、恐らく彼は、自分の読者に対して、社会的な教師として、常識的な総合教育の請負業をやったのだと見ていい。
戸坂潤 思想と風俗 青空文庫
最も喜ぶものは農民ではなくて、土木請負業者やセメント会社の重役などだろう。
戸坂潤 現代日本の思想対立 青空文庫
作例 · 標準
例句