一人ずつ
ひとりずつ
副詞
標準
one by one
文例 · 用例
どこまで此小僧は人を食ってやがるんだろう)「ナアに、俺たちに一人ずつ跟いて来たんだよ。
— 葉山嘉樹 『乳色の靄』 青空文庫
「俺たちに一人ずつ附いてる、ってやがったな。
— 葉山嘉樹 『乳色の靄』 青空文庫
でなけゃ、一人が一人ずつ連れて歩いて仕事が出来る訳はないからな) 汽車は沿岸に沿うて走った。
— 葉山嘉樹 『乳色の靄』 青空文庫
今年十七の春父が急いで国元へ引返す際、彼はすぐに騒ぎを打ち鎮めて京へ帰れる見込みで、留守の館には姫の従者として男女一人ずつ残しておきました。
— 岡本かの子 『鯉魚』 青空文庫
そこで、一人ずつ木からはね下りて、河原に泳ぎついて、魚を手拭につつんだり、手にもったりして、家に帰った。
— 宮沢賢治 『さいかち淵』 青空文庫
列には泳ぎ達者が一人ずつ目印の小旗を持って先頭に泳いだ。
— 岡本かの子 『渾沌未分』 青空文庫
晩に、炊事場の仕事がすむと、上官に気づかれないように、一人ずつ、別々に、息を切らしながら、雪の丘を攀じ登った。
— 黒島伝治 『渦巻ける烏の群』 青空文庫
塵埃の色をした苦力が一台に一人ずつそれを押していた。
— 黒島傳治 『武装せる市街』 青空文庫
作例 · 標準
「やばい、一人で全部飲んじゃった!」
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一人で全部飲むなんて、いくらなんでも無理だろう。
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このドリンク、一人で全部飲んでみたい。
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