世界主義
せかいしゅぎ
名詞
標準
cosmopolitanism
文例 · 用例
形容詞=世界主義の。
— コスモポリタンの心理 『櫻と狆と愛國心』 青空文庫
十八世紀的思想に基く共産的世界主義も、此の原理に於て解消せられなければならない。
— 西田幾多郎 『世界新秩序の原理』 青空文庫
私の云う所の世界的世界形成主義と云うのは、他を植民地化する英米的な帝国主義とか連盟主義とかに反して、皇道精神に基く八紘為宇の世界主義でなければならない。
— 西田幾多郎 『世界新秩序の原理』 青空文庫
しかし真正の世界主義というは各国家が無くなるという意味ではない。
— 西田幾多郎 『善の研究』 青空文庫
国家主義がだんだん発展して来て、フランス革命のときは一時、世界主義が唱導されました。
— 石原莞爾 『最終戦争論』 青空文庫
ゲーテやナポレオンは本当に世界主義を理想としたのでありますが、結局それは目的を達しないで、国家主義の全盛時代になって第一次欧州戦争を迎えました。
— 石原莞爾 『最終戦争論』 青空文庫
欧州戦争の深刻な破壊の体験によって、再び世界主義である国際連盟の実験が行なわれることとなりました。
— 石原莞爾 『最終戦争論』 青空文庫
私の云ふ所の世界的世界形成主義と云ふのは、他を植民地化する英米的な帝國主義とか聯盟主義とかに反して、皇道精神に基く八紘爲宇の世界主義でなければならない。
— 西田幾多郎 『世界新秩序の原理』 青空文庫
作例 · 標準
彼の考え方は、国境を越えた世界主義に基づいている。
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世界主義の観点から見れば、全ての人間は地球市民である。
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現代社会では、世界主義的な視点がますます重要になっている。
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ウィキペディア曖昧さ回避
世界主義(せかいしゅぎ) コスモポリタニズム - 全世界の人々を自分の同胞ととらえる思想。 世界主義 (刑法) - 刑法の場所的適用範囲に関する立法主義の一つ。
出典: 世界主義 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0