挙がる
あがる
動詞-五段-ラ行動詞-自動詞頻度ランク #41974 · 青空 207 例
標準
to turn up (of evidence, etc.)
文例 · 用例
ワーと挙がる見物の喚声。
— 山中貞雄 『武蔵旅日記』 青空文庫
先づ綱を挙ぐれば網の細目はおのづから挙がり、先づ領を挙ぐれば衣の裙裾はおのづから挙がるが如く、先づ隅田川を談れば東京の諸流はおのづから談りつくさるべき勢なり。
— 幸田露伴 『水の東京』 青空文庫
豆|煎り網のように大地は揺れ、地上のものはみな鳴り、小径から彼方の村へかけて裂いて投げつけるような女子供の叫び声が挙がる。
— 岡本かの子 『宝永噴火』 青空文庫
厳重に大高城を監視して居た、丸根、鷲津の番兵達は、はるかに雄叫びの声がすると思っているうちに、寺部、梅ヶ坪の城に暗をつらぬいて火が挙がるのを見て、驚き且ついぶかった。
— 菊池寛 『桶狭間合戦』 青空文庫
日暮れた頃、城中三の丸辺から火が挙がるのを寄手見て失火であろうと推測したが、豈計らんや生木生草を焼いて、寄手の地下道をくすべて居たのであった。
— 菊池寛 『島原の乱』 青空文庫
昨今三千円やそこらの金を無理算段して神社の設備大いに挙がると称する諸社を見るに、すでに神林の蓊鬱たるなきゆえ、古えを忍ぶの神威を感ずのという念毛頭起こらず。
— 南方熊楠 『神社合祀に関する意見』 青空文庫
世間の凡人失敗者という者を観察すると、他の原因のために凡人失敗者と成っている者も元より少なくないが、心気散乱の悪癖があるがために、一事も成ることなく寸功も挙がることなく、年を過ごしている者が決して少なくない。
— 幸田露伴 『努力論(現代訳)』 青空文庫
天下の善を容れる度量が有れば、善によって善を行い、そして天下の善は挙がる、善によって悪を正せば天下の悪は隠れる。
— 幸田露伴 『一貫章義(現代訳)』 青空文庫
作例 · 標準
挙がるの例文1
挙がるの例文2
挙がるの例文3
挙がるの例文4
標準
to be arrested
作例 · 標準
挙がるの例文1
挙がるの例文2
挙がるの例文3
挙がるの例文4
標準
to be moved to a higher position (of a body part)
作例 · 標準
挙がるの例文1
挙がるの例文2
挙がるの例文3
挙がるの例文4
標準
to be shown
作例 · 標準
挙がるの例文1
挙がるの例文2
挙がるの例文3
挙がるの例文4
標準
to arise vigorously (e.g. of voices in excitement)
作例 · 標準
挙がるの例文1
挙がるの例文2
挙がるの例文3
挙がるの例文4