業界人
ぎょうかいじん
名詞
標準
person in the business (entertainment, music, film, etc.)
文例 · 用例
マルチメディア国際会議の人気をさらうと同時に、この会議が米コンピューター界のスターの顔見せの場にとどまらず、日米の業界人の出会いによって何か新しい動きが生まれる舞台となっていることを強く印象づけた。
— 富田倫生 『青空のリスタート』 青空文庫
かつてアラン・ケイが個人のためのコンピューターのアイデアを紡ぎ始めたとき、当時のコンピューター業界人はその試みを現実から遊離した夢想としか見なかった。
— 富田倫生 『青空のリスタート』 青空文庫
そして今、坂村大人の電脳住宅や電脳自動車への挑戦を、多くのコンピューター業界人はBTRONで市場に突破口を開けない挙げ句の現実逃避でもあるかのように受け取っている。
— 富田倫生 『青空のリスタート』 青空文庫
この国の知識人には見放され、読書人には軽蔑され、しかもわれわれ業界人をまでも置き去りにして、日本出版協会は果たしてどこへゆこうとしているのであろうか。
— 嶋中雄作 『日本出版協会論』 青空文庫
これを打開する一人の業界人をも有たなかったことは、もとより業界の恥辱であるが、それよりも一般業界の知的水準が余りに低かったということが最も嘆かわしい災いでなければならぬ。
— 嶋中雄作 『日本出版協会論』 青空文庫
このことはわれわれ業界人のみならず一般社会の深く銘記しておかなくてはならないところである。
— 嶋中雄作 『日本出版協会論』 青空文庫