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清楽

しんがく
名詞
1
標準
Qing-era Chinese music (popularized in Japan during the early 19th century)
文例 · 用例
清楽なんぞやる奴は国賊だとなった。
長谷川時雨 勝川花菊の一生 青空文庫
地だんだ踏んでもいま一度今年の春を呼び返し、君とともに味わったかの清楽と、花やかなしかし見識のある歓楽が味わいたい。
倉田百三 愛と認識との出発 青空文庫
小田原の清楽亭という寄席では、次郎時代の玉川勝太郎君と二人会も演った。
正岡容 わが寄席青春録 青空文庫
その会では当時の帝大生たちが流行の清楽合奏などしたが、主宰者の思案もまだ二十歳代の学生だった。
勝本清一郎 カフェー 青空文庫
康有為の建てた大同学校に於てする清楽の哀歌がほそぼそとカーテンから洩れている。
吉川英治 かんかん虫は唄う 青空文庫
Sにいろいろ話すが、しんがくさっていてあっちからもこっちからも云われるという工合にしか理解しない。
一九四八年(昭和二十三年) 日記 青空文庫
日が陰ってきても、頭のしんがくらくらしていた。
豊島与志雄 或る素描 青空文庫
作例 · 標準
清楽は、江戸時代後期に日本で流行した中国の音楽である。
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清楽の演奏には、尺八や三味線などの楽器が用いられた。
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「この曲、清楽の雰囲気がするね」と、音楽愛好家が感想を述べた。
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ウィキペディア

清楽(しんがく)とは、清国から伝来した、民謡、俗曲を中心とする音楽群の名称である。明楽とあわせて明清楽(みんしんがく)とも称される。明楽は江戸時代の中期には衰退したため、明清楽と称しても、事実上、清楽だけを指すことも多い。

出典: 清楽 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0