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従僕

じゅうぼく
名詞
1
標準
manservant
文例 · 用例
しかし従僕が膳部を下げにはいって見ると、急に心臓麻痺を起していたので、急いで夫人を呼んで来た。
寺田寅彦 レーリー卿(Lord Rayleigh) 青空文庫
彼はただ従僕のように、想像のあとについて、引きずりまわされた。
黒島傳治 窃む女 青空文庫
主人公の老富豪が取引所の柱の陰に立って乾坤一擲の大賭博を進行させている最中に、従僕相手に五十銭玉一つのかけをするくだりがある。
寺田寅彦 映画雑感(4) 青空文庫
わしは一生その人の従僕になってもよい。
太宰治 新釈諸国噺 青空文庫
そこへ従僕が突として現われて、手に何か知らぬ薄い筐様のものを捧げて来た。
幸田露伴 連環記 青空文庫
文学は却つて活動世界の従僕となりて、勤王家、慷慨家等の名士をして其政治上の事業に附帯せしむるに至りぬ。
北村透谷 明治文学管見 青空文庫
それは自分の伴れていた従僕の少年の屍であった。
田中貢太郎 西湖主 青空文庫
彼は従僕の屍を前にして吐息していた。
田中貢太郎 西湖主 青空文庫
作例 · 標準
屋敷の主人がベルを鳴らすと、控えていた従僕が静かに部屋に入り、ワインを注いだ。
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若き伯爵は、長年自分を支えてくれた忠実な従僕に、引退後のための十分な年金を与えた。
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物語の主人公は、旅の途中で出会った貧しい少年を従僕として雇い、共に冒険を続けることにした。
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