不可知論者
ふかちろんしゃ
名詞
標準
agnostic
文例 · 用例
そこには信念的な実証論者がおり、断乎たる不可知論者がいる。
— ――一つの反措定として―― 『チェーホフ序説』 青空文庫
「吾々が了解する事に相反する自然な物語よりは、吾々が了解しない事を話す、超自然的な物語りを信ずるのがもっと自然でありますじゃ、あの偉大なグラドストンが、彼の最後の時パーネルの幽霊につかれたということをわしに話して見なされ、わしはそれについては不可知論者じゃ。
— チェスタートン 『金の十字架の呪い』 青空文庫
しかしグラドストンが最初に、ビクトリア女王にお目通りをした時に、彼女の居間で深い帽子をかぶりそして彼女の後ろをパタンとたたいて彼女に煙草を差上げたという話しをわしに聞けば、わしはちっとも不可知論者じゃありませんわい。
— チェスタートン 『金の十字架の呪い』 青空文庫
最も完全に冷静な不可知論者でさえ或る程度は人間である。
— THE BLAST OF THE BOOK 『古書の呪い』 青空文庫
作例 · 標準
「私は不可知論者なので、宗教的な勧誘には興味がありません」
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ダーウィンは、自らの立場を不可知論者であると表現したことがある。
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理性的な判断を重んじる彼は、自分を徹底した不可知論者だと自称している。
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