ストローク
ストローク
名詞頻度ランク #18597 · 青空 20 例
標準
stroke (of a racket, in swimming, etc.)
文例 · 用例
」 佐藤が、全部の弦を押さえきれていない、不完全なEメイジャーをストロークした。
— 第1章 ローラーコースター、1966年 『45回転の夏』 青空文庫
片桐は、また、三連のストロークをはじめる。
— 第1章 ローラーコースター、1966年 『45回転の夏』 青空文庫
ジョンが、素早くチューニングして、マイクに近づき、無造作にコードをストロークして、歌いだした。
— 第1章 ローラーコースター、1966年 『45回転の夏』 青空文庫
ギターコードがワン・ストローク、靄のかかったような、ジョンのヴォーカルが入ってくる。
— 第1章 ローラーコースター、1966年 『45回転の夏』 青空文庫
食い意地張って、じり貧だ」 そういって、広岡はオープンEをストロークした。
— 第3章 フルサークル、1991年 『45回転の夏』 青空文庫
」 と認めるや否や一斉に猛烈なストロークで水雷のやうに陸を目がけた。
— 牧野信一 『まぼろし』 青空文庫
スポーツでストロークと称するものはあきらかにかかるリズムの深い構造に邂逅する。
— 中井正一 『リズムの構造』 青空文庫
一ストローク一ストロークの内に真に「内」を見いだしうる無限境がある。
— 中井正一 『リズムの構造』 青空文庫
作例 · 標準
テニスのフォアハンドストロークを練習した。
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競泳のクロールで、力強いストロークを意識した。
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「いいストロークだったよ!サービスエース決まったね!」
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ウィキペディア曖昧さ回避
ストローク
stroke
一般
- 打つこと。叩くこと。
- なでること。
- 一撃。突然の衝撃的なできごと。
- 発作。特に脳卒中の発作(英語では一般的だが、カタカナ語のストロークはこの意味ではほぼ使われない。)。
- (反復する動作における)1回の動き。
- 鳥類などの翼のひと羽ばたき。
- 文字や絵画のために筆記具を用いる際の動き。運筆。筆跡。筆画。
- 絵画の描画法で、運動感を出すために大きく腕を振るって筆を動かすこと。対義語はタッチ。
- 船の櫂を漕ぐ動きのこと。
- (テニス・ゴルフなどの)球技スポーツの用具を振る動作。ひと振り。1打。スイングとほぼ同義。
- 文字・記号の名称
- ストローク符号。アルファベットに加えられる斜線または短い横線状のダイアクリティカルマーク。
- スラッシュ (記号)の別名。文字を区切るための斜線状の約物。上記ストローク符号との混同のため。
- 工学
- ストローク (エンジン) — 内燃機関における複数の意味を持つ用語。
- キーボード (コンピュータ)の「キーストローク」の略。
- キーボードのスイッチを押し下げた際の深さのこと。
- キーボードを操作すること(タイピング)および、その際の各人の個性のこと。例:キーストローク認証。
- 医学・心理学
- 心理学用語で「他者に対する自分の表現」のこと。サルが社会的グルーミングのために行う、互いの体をなでる行動に由来。
- 心理療法における交流分析の理論のひとつ。交流分析#交流とストローク参照。
- スポーツ
- ゴルフのストロークプレーの略称。
- 水泳の泳法において、腕のかき方、またはひとかき。例:バックストローク ⇒背泳ぎ。
- ボート競技のクルー(ポジション)のひとつ。日本語で整調とも。ボート競技#クルー(ポジション)参照。
- スカッシュの反則のひとつで、故意妨害のこと。
- プロレス技のひとつ。フェイス・バスター#ストローク参照。
- 音楽
- ギターなど撥弦楽器の奏法のひとつを指す和製英語で、すべてまたはほぼすべての弦を一気に弾き鳴らして和音を出すこと。英語ではストラミング(strumming)。低音弦側から高音弦側に向かう動きをダウンストローク、高音弦側から低音弦側に向かう動きをアップストロークと呼ぶ。ピック奏法およびラスゲアード参照。
- 打楽器を叩く動きのこと。特にドラムセットを演奏する際のドラムスティックの動かし方のこと。
固有名詞
- Stroke — 日本のロックバンド、Scars Boroughのアルバム。
- Stroke (医学雑誌)
Строк
- アレクサンドル・ストローク — ラトビア生まれでアメリカ合衆国を経て、日本で活動したクラシック音楽の興行主。
関連項目
- ザ・ストロークス — アメリカ合衆国のロックバンド
出典: ストローク — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0