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主筋

しゅうすじ異読 しゅすじ
名詞
1
標準
people close to the head man
文例 · 用例
「だッてお前様、御主筋の落人ではあるまいし、世話を焼く事はござりませぬ。
泉鏡花 活人形 青空文庫
謂わば、まあ、こっちは主筋ですよ。
太宰治 正義と微笑 青空文庫
それぁもう私は、どうせ、こんな独身の、はんぱ者なんだから、ひとさまから馬鹿にされても仕様がないけれども、いやしくもお前、こちらは主筋の、――」ほとんど畳をたたかんばかりの勢いであった。
太宰治 正義と微笑 青空文庫
人に使われつけている身が主筋に対して、何ぞの愛嬌に、身うちのことを手柄のように暴露して、諂い阿る例は世間によくあり勝ちです。
岡本かの子 生々流転 青空文庫
正味、負担重量の関係でベイアードは五ハロンで一〇〇ヤードは差がつくだろ、馬主筋はみんなこっちに賭けたって本当かね?
SILVER BLAZE シルヴァブレイズ 青空文庫
何か、千ちゃん処は尼さんのお主筋でもあるのかい。
泉鏡花 清心庵 青空文庫
重量の点で、栗毛は八分の五哩で白銀に百ヤードは分があるというんで、馬主筋はみんな栗毛に賭けたというが本当かね?
SILVER BLAZE 白銀の失踪 青空文庫
淳二のために鉱山の持主――といつても旧主筋に当るのだが――が作つてくれた手広い二室つゞきの静かな部屋で、羊三は原稿紙を展げたのであつた。
徳田秋聲 籠の小鳥 青空文庫
作例 · 標準
彼は主筋に当たる有力者からの極秘の文を受け取り、深夜にもかかわらず密かに屋敷をあとにした。
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主筋の意向を無視して独断で和睦を進めることは、家臣としての道に背く行為である。
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主筋の信頼を勝ち取るために、彼は十数年もの間、影の功労者として忠実に仕え続けてきた。
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ウィキペディア

主筋(しゅきん)とは、鉄筋コンクリート造の建築物において、主に曲げ応力に抗する鉄筋である。

出典: 主筋 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0