福岡
ふくおか
名詞頻度ランク #2702 · 青空 563 例
標準
Fukuoka (city, prefecture)
文例 · 用例
福岡の客つて、それは彼の内の親類端だつたんだが、非常なブルヂョアであるのだ。
— 中原中也 『分らないもの』 青空文庫
「でも福岡市でも竹原といへば知らない人もないつて言つて好い位な家なんですから、余りお粗末にやれば……」 それは奥さんに従いて来た奥さんの声だつた。
— 中原中也 『分らないもの』 青空文庫
母が気の毒であつた、福岡の客つて奴が癪に障つた、彼は自分の自信する詩が鼻にかゝつた。
— 中原中也 『分らないもの』 青空文庫
「福岡の小母さんは別嬪だけれど、足の指が、右だか左だか一本ないさうな……」 何時ぞや、父がそんなことを言つてたのをフト思ひ出した。
— 中原中也 『分らないもの』 青空文庫
(「螢光板」への追記) 前項「灸治」について高松高等商業学校の大泉行雄氏から書信で、九州|福岡の原志兔太郎氏が灸の研究により学位を得られたと思うという知らせを受けた。
— 寺田寅彦 『自由画稿』 青空文庫
たとえば安政元年の大震のような大規模のものが襲来すれば、東京から福岡に至るまでのあらゆる大小都市の重要な文化設備が一時に脅かされ、西半日本の神経系統と循環系統に相当ひどい故障が起こって有機体としての一国の生活機能に著しい麻痺症状を惹起する恐れがある。
— 寺田寅彦 『天災と国防』 青空文庫
福岡一の分限者の娘たい」「福岡一の分限者?
— ――博多名物非人探偵 『狂歌師赤猪口兵衛』 青空文庫
イクラ据物斬りでもあれだけに腕の冴えた町人が、福岡博多におる筈はない……」 良助が独言のように言った言葉を聞咎めた和尚はギックリとして又立止まった。
— ――博多名物非人探偵 『狂歌師赤猪口兵衛』 青空文庫
作例 · 標準
福岡のアジアの玄関口としての活気は、博多駅や天神の街並みを歩くだけで伝わってくる。
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福岡に来たら、屋台で熱々の長浜ラーメンを啜るのが最高の贅沢だ。
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福岡は野球熱が非常に高く、地元チームが優勝すると街中がセールで盛り上がる。
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