殴る
なぐる
動詞-五段-ラ行動詞-他動詞頻度ランク #21719 · 青空 1136 例
標準
to strike
文例 · 用例
おふくろの方では、水を飲ませといてから殴るのであるから、充分に思ひやりのある処置と信じてゐるのだらうが、殴られる子供の側になつて考へると、何のために、母親が自分を殴るのか、見当がつかないものだから、その抗議として、死にもの狂ひに、あらん限りの悲鳴を上げるのである。
— 葉山嘉樹 『井戸の底に埃の溜つた話』 青空文庫
叫び声、殴る響、蹴る音が、仄暗いプラットフォームの上に拡げられた。
— 葉山嘉樹 『乳色の靄』 青空文庫
彼等は、到着した第一日から、支那人を殴る味を覚えてしまった。
— 黒島傳治 『武装せる市街』 青空文庫
」 兵士たちは、高取を殴るのは、高取一人を殴るのではない。
— 黒島傳治 『武装せる市街』 青空文庫
自分たち、全体をも殴るのだ!
— 黒島傳治 『武装せる市街』 青空文庫
」 ぶん殴るぜ、こんちきしょう。
— 太宰治 『渡り鳥』 青空文庫
ひっこめないと、ぶん殴るぜ。
— 太宰治 『眉山』 青空文庫
ひとを殴るなんて、狂人でなくちゃ出来ない事なんじゃないかな。
— 太宰治 『母』 青空文庫
作例 · 標準
彼は相手の顔を殴った。
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怒りが込み上げてきて、思わず机を殴ってしまった。
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ルールとして、人を殴ることは絶対に許されない。
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