ポエジー
ポエジー
名詞
標準
poetry
文例 · 用例
文学(ポエジー・詩)の場合だからこそ、創作=批評などと云って澄ましていられるのである。
— 戸坂潤 『クリティシズムと認識論との関係』 青空文庫
一月十三日 月 ソブレメンヌイ・ポエジーへ行った。
— 一九三〇年(昭和五年) 『日記』 青空文庫
日夏耿之介氏はその著「明治大正詩史」の下卷で、私の「青猫」が「月に吠える」の延長であり、何の新しい變化も發展も無いと斷定されてるが、私としては、この詩集と「月に吠える」とは、全然異つた別の出發に立つポエヂイだつた。
— 萩原朔太郎 『定本青猫』 青空文庫
處女詩集「月に吠える」は、純粹にイマヂスチツクのヴイジヨンに詩境し、これに或る生理的の恐怖感を本質した詩集であつたが、この「青猫」はそれと異なり、ポエヂイの本質が全く哀傷に出發して居る。
— 萩原朔太郎 『定本青猫』 青空文庫
日夏氏のみでなく、當時の詩壇の定評は、この點で著者のポエヂイを甚だしく誤解してゐた。
— 萩原朔太郎 『定本青猫』 青空文庫
しかしこの種の觀念詩でも、作者の主觀上に於ては、やはり抒情詩と同じく、純なポエヂイとして心象されてることは勿論である。
— 萩原朔太郎 『宿命』 青空文庫
次の二つの句もやはり同じやうに観察の細かさと技巧の凝り性を衒つた句で、末梢神経的な先鋭さはあるとしても、ポエヂイとしての真実な本質性がなく、やはり頭脳と才気と工夫だけで造花的に作つた句である。
— 俳人としての芥川龍之介と室生犀星 『小説家の俳句』 青空文庫
つまり彼は、芭蕉をその末梢的技巧方面に於て、本質のポエヂイ以上に買つてゐたのである。
— 俳人としての芥川龍之介と室生犀星 『小説家の俳句』 青空文庫
作例 · 標準
彼の散文には、随所に言葉にできないような深いポエジーが宿っている。
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日常の何気ない風景の中にも、鋭い感性があればポエジーを見出すことができるだろう。
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この楽曲のメロディには、聴く者の心を揺さぶるような純粋なポエジーが感じられる。
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ウィキペディア
ポエジー は、1977年にミシェル・ドゥギーによって創刊された文芸雑誌である。出版社はベラン。
出典: ポエジー — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0