弁理
べんり
名詞動詞-サ変動詞-他動詞頻度ランク #15525 · 青空 10 例
標準
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文例 · 用例
双方手だれのくせものであるから、何の事は無い恋愛弁理士同士の雄弁巧説、うるわしかりける次第なりと云った形で、斯様いうことのつづきの末が、高武蔵守師直という厭なじじいが、卜部の兼好という生ぐさ坊主に艶書の注文をしたなどという談を生ずるに至っているのである。
— 幸田露伴 『連環記』 青空文庫
小児科の医者、特許弁理士、もう一つ内科呼吸器科の医者、派出婦会、姓名判断の占師、遠慮深くうしろの方から細い首を出して長唄の師匠の標柱が藍色の杵の紋をつけている。
— 岡本かの子 『豆腐買い』 青空文庫
蒲田弁理公使が宜く樽爼の間に折衝して、遊佐家を泰山の安きに置いて見せる。
— 尾崎紅葉 『金色夜叉』 青空文庫
「ペンドラム家の依頼を享けて、貴家の財産しらべに参つた街の弁理士です。
— 牧野信一 『酒盗人』 青空文庫
特許弁理士の加古先生はあんたですな」 と、客は、余がオーバーをぬぐのを待たせない。
— 海野十三 『特許多腕人間方式』 青空文庫
そのときは、拙者は、あんたの生命を貰う、あんたの生命を……」 弁理士稼業が生命がけの商売であるとは、このときにはじめて気がついた。
— 海野十三 『特許多腕人間方式』 青空文庫
「あんたは、弁理土じゃないか。
— 海野十三 『特許多腕人間方式』 青空文庫
ここらが、弁理士の腕前である。
— 海野十三 『特許多腕人間方式』 青空文庫
作例 · 標準
彼は若くして才能を発揮し、一族の広大な所領の弁理を任されることになった。
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混乱する戦後の処理において、財産や事務の弁理に奔走する人物がいた。
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公的な事務を円滑に進めるためには、細部にわたる弁理の能力が不可欠である。
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