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単細胞生物

たんさいぼうせいぶつ
名詞
1
標準
unicellular organism
文例 · 用例
単細胞生物はやがて複細胞生物となり、一は地上に固着して植物となり、一は移動性を利用して動物となった。
有島武郎 惜みなく愛は奪う 青空文庫
しかもこれらの生物が既にあれほどまでの進化の程度に達している所からみると、始めて単細胞生物が地球上に定住して以来カムブリア紀までに経過した歳月は、少なくも同紀から近代までのそれと同じくらいであると考えても差支えはない。
スワンテ・アウグスト・アーレニウス Svante August Arrhenius 宇宙の始まり 青空文庫
諸君は眼の前に、無量無数に浮游している単細胞生物の拡大像を発見するであろう。
夢野久作 ドグラ・マグラ 青空文庫
モネラなる無核の単細胞生物を発見したと誤認したヘッケルは、『宇宙の謎』において、生命と物質との一元論を強調した。
中谷宇吉郎 露伴先生と神仙道 青空文庫
高度に進化した生命どころか、存在していたのは単細胞生物あるいはせいぜい三葉虫程度のものでしかなかった時代だというのに。
H. P. ラヴクラフト H.P.Lovecraft 狂気の山脈にて 青空文庫
さて人間の周囲には細菌や顕微鏡的なカビの群のような単細胞生物のいることが判った。
伝記による医学史 偉大な医師たち 青空文庫
とにかく非常に遠い過去に微少な単細胞生物が多くの種類の昆虫の体内で寄生的になった。
――専門家でない読者に必要な12章を含む発疹チフス一生の伝記 ネズミ、シラミ、歴史 青空文庫
作例 · 標準
池の水の中には、様々な種類の単細胞生物が生息している。
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単細胞生物は、たった一つの細胞で生命活動を行っている。
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微生物学の研究では、単細胞生物が重要なモデルとして使われる。
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ウィキペディア

単細胞生物(たんさいぼうせいぶつ)とは、1個の細胞だけからできている生物のこと。体が複数の細胞からできている多細胞生物に対する言葉である。

出典: 単細胞生物 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0