宿曜
すくよう異読 しゅくよう
名詞
標準
form of astrology based on the Xiuyaojing
文例 · 用例
やまには宿曜經を見る大徳が居るだらうな。
— 折口信夫 『死者の書 續篇(草稿)』 青空文庫
宿曜師など言ふほどのことも御座いませんので――。
— 折口信夫 『死者の書 續篇(草稿)』 青空文庫
青年期には葛木山に籠つて修法錬行し、如意輪法、宿曜秘法等に達し、看病薬湯の霊効に名声があつた。
— 坂口安吾 『道鏡』 青空文庫
七曜の名目は今日の七曜のごとく日、月、木、火、土、金、水にして、その源は『宿曜経』に出ておる。
— 井上円了 『迷信解』 青空文庫
青年期には葛木山に籠って修法|錬行し、如意輪法、宿曜秘法等に達し、看病薬湯の霊効に名声があった。
— 坂口安吾 『道鏡』 青空文庫
(ロ)次には、支那には用例はありませぬが、准那の二字が波斯語系の語の音譯であるに適合せんがため、同語系の語で、「米」字の音に邇く且つ姓字に用ひられた例もあるものは、宿曜經などに「蜜」と音譯してある、中世波斯語「ミール」(Mihr)であります。
— 榊亮三郎 『金剛智三藏と將軍米准那』 青空文庫
その先生の態度がいかにも無邪気で、ちっとも威張らず気取らないのが実に愉快で胸がすくようであった。
— 寺田寅彦 『ベルリン大学(1909-1910)』 青空文庫
色よく黄ばんだ晩稲に露をおんで、シットリと打伏した光景は、気のせいか殊に清々しく、胸のすくような眺めである。
— 伊藤左千夫 『野菊の墓』 青空文庫
作例 · 標準
彼は宿曜に詳しく、友人の生年月日から性格や運勢を占ってあげていた。
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宿曜はインド占星術を起源としており、その的中率の高さから密かに人気がある。
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古文書を紐解くと、戦国武将たちが宿曜を軍略に利用していた記録が出てくる。
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