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読み聞かせる

よみきかせる
動詞-一段動詞-他動詞
1
標準
to read aloud
文例 · 用例
『詩と真実』によればゲーテもまた作品を読み聞かせる習慣を尊んだようである。
新美南吉 童話における物語性の喪失 青空文庫
」と眼についたその文章を一寸読み聞かせる
大正六(一九一七)年 茶話 青空文庫
そして一通りそれを読み聞かせるが、聴手が物足りなささうに欠伸でもするのを見ると、早速の気転で、急に延若の好きさうな長台辞を、口から出任せに附け足して置く。
大正七(一九一八)年 茶話 青空文庫
先生が読み聞かせる度に、娘は点頭いて見せる。
島崎藤村 桜の実の熟する時 青空文庫
読み聞かせると、喜んで、あり難い御歌だが、とても返歌を申すことが出来さうにもない。
折口信夫 鸚鵡小町 青空文庫
「この意、竟に蕭条」というくだりを繰り返し半蔵に読み聞かせるうちに、熱い涙がその男らしい頬を伝って止め度もなく流れ落ちた。
第二部下 夜明け前 青空文庫
それが学校の作文でも書くように半紙に書いてあるのを彼は何度も繰り返し読み、お民にもまた読み聞かせるのを何よりの心やりとする。
第二部下 夜明け前 青空文庫
この少年はポルトガル語を読むことが出来、しばしばキリストの一代記を日本人に読み聞かせるという役をつとめた。
日本の悲劇 鎖国 青空文庫
作例 · 標準
母親は優しい声で子供に物語を読み聞かせた
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幼い息子を膝に乗せて、彼が一番お気に入りの恐竜の図鑑をゆっくりと読み聞かせる
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彼は病室のベッドで眠る妻の手を握りながら、毎日のニュースを優しく読み聞かせた
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