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注ぎ込む

そそぎこむ
動詞-五段-マ行動詞-他動詞頻度ランク #38530 · 青空 313
1
標準
to pour in (liquids)
文例 · 用例
水を口から注ぎ込むとたちまち湯になって栓口から出るギザーや、煙管の先で圧すと、すぐ種火が点じて煙草に燃えつく電気|莨盆や、それらを使いながら、彼女の心は新鮮に慄えるのだった。
岡本かの子 老妓抄 青空文庫
こうすれば、言葉と白墨の線とによって、大きさや角度や三角函数などの概念を注ぎ込むよりも遥かに早く確実に、おまけに面白くこれらの数学的関係を呑み込ませる事が出来る。
寺田寅彦 アインシュタインの教育観 青空文庫
」 と突然どんつくの諸膚を脱いだ勢で、引込んだと思ふと、髯がうめ方の面當なり、腕の扱きに機關を掛けて、爰を先途と熱湯を注ぎ込む、揉込む、三助が意氣湯煙を立てて、殺氣朦々として天を蔽へば、湯船は瞬く間に、湯玉を飛ばして、揚場まで響渡る。
泉鏡太郎 錢湯 青空文庫
かの女は儚い幻影に生ける意志を注ぎ込むような必死な眼差しで、これ等の人々を見渡した。
岡本かの子 母子叙情 青空文庫
義雄はそれをうるさいと思ふのだが、收支の帳面づらのよく合はないのがいつものことであるので、客から取る金と自分が學校や雜誌から取つて注ぎ込む金とがどう云う風に支出されてゐるのか、充分調べて見なければ置かないのである。
發展 泡鳴五部作 青空文庫
つまりその朗らかなる思想にだネ、一片のメランコリアを注ぎ込むやうな結果になるんだ、意味が困る、ましてや安価なる教訓に於ておや、か!
牧野信一 吾家の随筆 青空文庫
流れの注ぎ込む縦穴は、深く大きくえぐられていて、縁の黒々とした岩もだんだんと狭まり、果てには計り知れない奥底でどうどうぼこぼこと泡ができて、がたがたの口のために水があふれて飛び散るのである。
THE FINAL PROBLEM 最後の事件 青空文庫
じゃ何だ、医学士はざくざく注ぎ込む、お夏さんはばらばら遣う、しかも何一つ自分から欲いといったことはないのか。
泉鏡花 式部小路 青空文庫
作例 · 標準
コーヒーカップに熱いお湯をゆっくりと注ぎ込む
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花瓶に新鮮な水を注ぎ込み、花を長持ちさせる。
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この機械は、原料をタンクに自動で注ぎ込む機能がある。
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2
標準
to pour in (money)
作例 · 標準
彼は新事業に全財産を注ぎ込み、成功を夢見た。
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このプロジェクトには、これまでの研究成果の全てを注ぎ込んでいる
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親は子供の教育に惜しみなく愛情と費用を注ぎ込むものだ。
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