頻く
しく
Yodan verb with 'ku' ending (archaic)動詞-自動詞頻度ランク #5019 · 青空 0 例
標準
to occur repeatedly
文例 · 用例
神には撃たれ友には誤解せらる、自ら自己のために弁明するも些の効なく、神の我を苦むる手は弛まず友の矢はますます頻く来り注ぐ。
— 内村鑑三 『ヨブ記講演』 青空文庫
空は昨日までの雨に拭はれて、すがすがしく、それは海の方まで続いてゐることが分ります。
— 中原中也 『死別の翌日』 青空文庫
5向ふに、水車が、見えてゐます、 苔むした、小屋の傍、ではもう、此処からお帰りなさい、お帰りなさい 僕は一人で、行けます、行けます、僕は、何を云つてるのでせう いいえ、僕とて文明人らしくもつと、他の話も、すれば出来た いいえ、やつぱり、出来ません出来ません。
— 中原中也 『別離』 青空文庫
やがてお恵みが下ります時には、やさしくうつくしい夜の歌と櫂歌とをうたはうと思つてをります……(一九二九・一二・一二)
— 小林秀雄に 『我が祈り』 青空文庫
降りくる悲しみを少しもうけとめないで、安易で架空な有頂天を幸福と感じ做し自分を売る店を探して走り廻るとは、なんと悲しく悲しいことだ……3神よ私をお憐み下さい!
— 中原中也 『寒い夜の自我像』 青空文庫
仮りに正しく神経衰弱が原因だつたとしても、単純な受験生のそれではあるまいし、その神経衰弱の因つて来た所を考へてみたくなる。
— 中原中也 『思ひ出す牧野信一』 青空文庫
その夜我々は新しく始める同人雑誌の相談で、同人二十人ばかりで其処へ集つてゐた。
— 中原中也 『思ひ出す牧野信一』 青空文庫
)それともも少し上等になると、例へばヴィオロンの批評には、「まづ、ボーイングはと……つまりボーイングなる眼点よりしてこの提琴演奏家はと……」といつた具合らしく、発表された批評文恰かも生理衛生の答案みたいなのがあるのである。
— 中原中也 『音楽と世態』 青空文庫
作例 · 標準
毎年のように、この地域では頻く自然災害が発生している。
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その問題については、会議で頻く議論されているが、決定的な解決策が見つからない。
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彼は、新しいアイデアが頻く浮かぶタイプなので、ブレインストーミングには最適だ。
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