感ずる
かんずる
動詞-ずる変動詞-他動詞動詞-自動詞頻度ランク #18891 · 青空 48153 例
標準
to feel
文例 · 用例
クラシックはテンポが遅いどころか、「ああした深いことをもう云つてのけたのか」と、君が若しミュジックなるものの存在に耳を触れるに相応しければ当然感ずる次第なのであつたかも知れない。
— 中原中也 『音楽と世態』 青空文庫
然し、私はさう思ふと同時に、多くの躊躇をも感ずるものだ。
— 中原中也 『新短歌に就いて』 青空文庫
――寧ろ私は古代は叙事することによつて抒情を感ずることが出来たのだと言ふべきだ。
— 中原中也 『詩と詩人』 青空文庫
そして、尠くも批判が発展する限りに於て、彼は生甲斐を感ずる次第だ。
— 中原中也 『心理的と個性的』 青空文庫
Bはまたそれを感ずるから、「君等の考へてることは違ふ」とかなんとかいふ、とまれ形勢は悪くなるから、それ聴く方は漸く面倒臭がりだすから、尚も云はうとすれば声は次第に金切声になるとか、怒りつぽくなるとする。
— 中原中也 『心理的と個性的』 青空文庫
開化の段階の低いことが、一朝一夕にして高まることはなく、多くの個人の不撓の努力を要することは勿論でありますが、何れにしろ事態打開の先づ第一歩は、「若い身空でイヤな病気」と感ずる前に、「病気の軽重と処分の軽重」が判明に頭なり良心なりに来ること、それに違ひはないと思ふのであります。
— 中原中也 『我邦感傷主義寸感』 青空文庫
然し実験室で可なり熱中する人々から最も専念する人々を身近に眺める時に、多くの幸福論者は兎も角一応の反撥を感ずるのが事実である。
— 中原中也 『西部通信』 青空文庫
観れば何時もながら面白く感ずるのだが、観るまでは大変憶怯で、結局一年に一度か二度しか歌舞伎を覗くことはないのが私のこれまでである。
— 中原中也 『我が生活』 青空文庫
作例 · 標準
強い風が肌に当たるのを感ずる。
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危険を感ずるやいなや、彼は身を隠した。
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体の奥から喜びを感ずる。
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標準
to be moved (by)
作例 · 標準
彼女の熱唱に、多くの人が心を感ずる。
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彼の優しさに深く感ずるものがあった。
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この映画は、観る者の心に深く感ずるだろう。
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標準
to become infected with (an illness)
作例 · 標準
季節の変わり目に風邪を感ずる人が増える。
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インフルエンザウイルスに感ずる恐れがある。
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彼は、流行性の病に感ずることを恐れている。
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