胎膜
たいまく
名詞
標準
fetal membrane
文例 · 用例
その上歌劇「アイーダ」をよくうたいましたが、「アイーダ」を無暗に大きな声でうたいまくると咽喉をこわしてしまいます。
— 三浦環 『お蝶夫人』 青空文庫
日本のいままでの詩人であれほど豊富な形容をたくわえ、つねに鮮度を失わず、惜気もなくうたいまくった詩人は、先ず佐藤の外にはない。
— 室生犀星 『〈我が愛する詩人の伝記〉(補遺)』 青空文庫
彼は間もなく「赤城の子守唄」とか、「何々の何」とかいう艶歌情志を図に乗ってうたいまくった。
— 室生犀星 『〈我が愛する詩人の伝記〉(補遺)』 青空文庫
「野に出ておじゃれよ 野には野菊の花ざかりよ……」 調子づいてうたいまくっていると、地境の生垣の間から大きな目が覗いた。
— 久生十蘭 『あなたも私も』 青空文庫
この歌は、失恋した青年が、春歩いて楽しかった野辺を、秋になって春とは全く違った悲観的な気持になって歩く、というひどく暗い気持の歌だが、ガドスキーの出来は、少し歌い過ぎた憾みはあるにしてもなかなか立派なもので、少しもうたいまくったというような嫌な感をあたえない。
— 野村長一 『名曲決定盤』 青空文庫
作例 · 標準
医師は超音波検査の画像を見ながら、胎膜の状態に異常がないか慎重に確認した。
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胎児は母体の中で胎膜に包まれ、羊水によって衝撃から守られている。
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分娩の際、胎膜が破れて羊水が流れ出すことを「破水」と呼ぶ。
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