末等
まっとう
名詞頻度ランク #15085 · 青空 0 例
標準
last place (game, race, lottery, etc.)
文例 · 用例
其詳を知らんとするものは、明史及び明朝紀事本末等に就きて考うべし。
— 幸田露伴 『運命』 青空文庫
之は紙筒の中に火藥――柳炭・硫黄・硝石・鐵屑・磁末等――を盛つて、金屬製の棒の先端に釣り下げ、敵が近づくと、別に携帶して居る鐵の鑵の中に入れてある火を取出して、紙筒に火を點ずると、火藥が前方へ十餘歩も飛び出して、爆發するのである。
— 桑原隲藏 『東洋人の發明』 青空文庫
ことに、神戸|堺の暴動、およびその処刑の始末等はひどく攘夷の党派に影響を及ぼし、人心の激昂もはなはだしい。
— 第二部上 『夜明け前』 青空文庫
然るに、前記の愛國切手の方法によれば(年末等の一定期間の發賣で可)たやすく、その資金が得られるのではあるまいか。
— 土井八枝 『隨筆 藪柑子』 青空文庫
アレキサンドル大王はこの美徳をもっていたがために、一命をまっとうしたようであります。
— 太宰治 『逆行』 青空文庫
どうして、君たちは、そんなにまじめで、まっとうなんだろうね。
— 太宰治 『おさん』 青空文庫
しかし御老人が心のよいお方で、わしらをまっとうな人間のように信じていて下さるのを見ては、わしはもう御老人をあざむいていることができなくなりました。
— 新美南吉 『花のき村と盗人たち』 青空文庫
胸を割ってみせたいくらい、まっとうな愛情持っていたって、ただ、それだけで、だまっていたんじゃ、それは傲慢だ、いい気なもんだ、ひとりよがりだ。
— 太宰治 『火の鳥』 青空文庫
作例 · 標準
宝くじで末等だけが当たったが、それでも少し嬉しかった。
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運動会の徒競走で、彼は残念ながら末等になってしまった。
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コンテストでは末等だったが、参加することに意義があると自分を励ました。
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