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謄写

とうしゃ
名詞動詞-サ変動詞-他動詞
1
標準
copy
文例 · 用例
しかし、これは世間に写本が二、三冊位しかなく、近年京都の篤志家が謄写版で版にしまして幾分か世に広まった位であります。
橋本進吉 古代国語の音韻に就いて 青空文庫
」と、杜氏は主人が保管している謄写版刷りの通帳を与助の前につき出した。
黒島傳治 砂糖泥棒 青空文庫
畳に頬杖して、謄写版の小冊子に読み入つて居たすず子は、顔をあげて男の方を見た。
平出修 計画 青空文庫
とかくにこの種の痴漢が出没するから婦人の夜間外出は注意しろと、町内の組合からも謄写版の通知書をまわして来たことがある。
大久保にて 郊外生活の一年 青空文庫
選択科目は尋常科修身の一学年から四学年までの合級授業で、謄写版に刷つた其の教案は一週間前に近村の各学校へ教師の数だけ配布された。
石川啄木 青空文庫
謄写版刷の高麗丸新聞が配られる。
北原白秋 フレップ・トリップ 青空文庫
経の偈文を謄写して。
北村透谷 処女の純潔を論ず 青空文庫
謄写刷りの読みにくい字で、誤字も多かったが、八十頁余りのその記録をその夜のうちに読み終った。
織田作之助 世相 青空文庫
作例 · 標準
重要な書類なので、原本を謄写して控えを取っておいた。
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彼は美術品の精密な模写を得意とし、熟練の技で原画を謄写した。
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この資料は個人情報が含まれているため、謄写は許可されていません。
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